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火星

ホロスコープの火星とは・火星の意味【西洋占星術】

8月 5, 2023

こんにちは! MIYA(@miya_horoscope)です。

この記事では、ホロスコープで主に使う10天体のうち火星について纏めました。

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火星の特徴

ホロスコープでの火星は、「エネルギー」「行動力」「衝動」「闘争心」「怒り」などを表す天体です。

火星は船体にパワーを与え、「人生」という航海を力強く進めていく推進力となります。

火星が入っているハウスからは、どのような部分でエネルギーが発揮されるかを知ることができ、サインではそのエネルギーの使い方を読み取ることができます。

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水星・金星は受け身の天体なので、考えたことや欲しいと思ったものを実際に行動に移すには火星の力が働きます。火星は、怒りや攻撃などの負のエネルギーをも表し、その人の地雷ポイントを読み取ることができます。

火星は良くも悪くも大きな力を持っており、他の天体との影響によっては、船体を激しく揺らしたり、危険と思われる場面に遭遇することもあるでしょう。それに打ち勝つ力を発揮するのも火星であり、船長や船体が持っている力を底上げする効力をも持っています。

火星が持つエネルギーの使い道や向け先を意識することで、旅路の強力な味方になってくれるでしょう。

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火星の読み方(参考)

私の火星は11ハウスにあり、価値観を共にする仲間との活動に精力的になる傾向にあることがわかります。会社員時代には、様々な部署や国籍の人達と「海外事業」成功に向けて熱く燃えた経験があります。

サインは獅子座なので、自己表現・自己主張をしながらも、仲間と共に熱く泥臭く突き進んでいこうとするでしょう。

海王星とトラインなので、夢や理想に向かってエネルギーを注ぎ、また、それを叶える力を持っていることがわかります。

ホロスコープの読み方(参考)

ホロスコープは基本的に「10天体」「12ハウス」「12サイン」「アスペクト」の情報を元に読み解きます。ハウスは「天体が活動する場所」を表し、サインは「天体がどんな風に働くのか」を表します。

例えば「牡羊座の太陽」が7ハウスに入っていれば、人生の目的が「対人関係」の部分で主に活動し、我先にと積極的に進んでいく傾向が読み取れます。

  • 天体=人格や人生を構成するものや作用
  • ハウス=天体が働く場所
  • サイン=天体の働き方・特徴
  • アスペクト=他の天体から受ける影響・相互作用

まとめ|火星は人生の航海の頼もしくも力強い推進力

ホロスコープでの「火星」は、「人生」という航海に力強さを与えてくれます。

あなたの人生の航海には、どんなエネルギーが満ち溢れているでしょうか?「火星」から是非、読み解いてみましょう٩( 'ω' )و

 

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