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金星

ホロスコープの金星とは・金星の意味【西洋占星術】

8月 4, 2023

こんにちは! MIYA(@miya_horoscope)です。

この記事では、ホロスコープで主に使う10天体のうち金星について纏めました。

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金星の特徴

ホロスコープでの金星は「好きなもの」「愛情」「好奇心」「趣味」「金運」などを表す天体です。

「人生」という航海を進めていくにあたって、「あれはどう?」「こんなこともやってみたい」と旅路に彩りを与える存在です。金星が入っているハウスは、その人の興味や愛情、社交性がどのような場所で働くかを示しています。

【金星×12ハウス】金星のあるハウスで愛情・金運・好きなことの傾向を見てみよう!

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また、サインからは、好きなものに対するアプローチや表現の仕方を読み取ることができ、さらに、現代社会では好きなものを手に入れるためにはお金が必要になるので、金運にまつわることも金星から知ることができます。

金星は受け身の天体なので、単体で強い威力を発揮することはありませんが、水星と同様に他の天体の影響によっては好きなことを思いのまま実行したり、愛情の矛先がコロコロ変わったり、禁欲的になったりもするでしょう。

金星の働きによって、それぞれの船・旅路に華が加わっていくでしょう。

金星の読み方(参考)

私の金星は9ハウスにあり、未知の体験や専門的分野に対して好奇心を働かせる傾向にあります。海外駐在や英語学習などにも縁がありました。

サインは双子座なので、広く浅く様々なものに興味を持ち、フットワーク軽く動くことが読み取れます。

冥王星とトラインなので、好きなことには徹底的にハマったり、困った時の金運に恵まれやすいことがわかります。

【金星双子座と冥王星のトライン】色々な「好き」に、徹底的に特攻する

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ホロスコープの読み方(参考)

ホロスコープは基本的に「10天体」「12ハウス」「12サイン」「アスペクト」の情報を元に読み解きます。ハウスは「天体が活動する場所」を表し、サインは「天体がどんな風に働くのか」を表します。

例えば「牡羊座の太陽」が7ハウスに入っていれば、人生の目的が「対人関係」の部分で主に活動し、我先にと積極的に進んでいく傾向が読み取れます。

  • 天体=人格や人生を構成するものや作用
  • ハウス=天体が働く場所
  • サイン=天体の働き方・特徴
  • アスペクト=他の天体から受ける影響・相互作用

まとめ|金星は人生の航海に彩りを与えるキラキラした存在

ホロスコープでの「金星」は、愛情や好奇心で「人生」という航海に華を添えていきます。

あなたの人生の航海には、どんなキラキラした愛情や好奇心が満ち溢れているでしょうか?「金星」から是非、読み解いてみましょう٩( 'ω' )و

 

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