皮革産業

【そうか市民大学 皮革講座】2回目はきんちゃく型手提げバッグを作りました!

10月 12, 2020

こんにちは! 爽香(ソウカ)(@souka141064)です。

そうか市民大学の「まちの匠 〜作る・皮革講座〜」を受講しているのですが、1回目(10月1日)はタンナーの伊藤産業さんを訪れ、工場見学をしながら皮革の歴史や製造について学びました。

そして2回目と3回目は、実際に皮革を使って「きんちゃく型手提げバッグ」を作ります。この記事では、2回目(10月10日)の講座内容をお伝えします。

皮革講座2回目の概要

会場・時間・講師

2回目の講座は、草加市文化会館2階の実習室で行われました。時間は午後13時15分〜16時30分とたっぷりありますが、果たして時間内でどこまでできるのか、ドキドキしました。
講師は(株)メシエの茂垣社長澤村バッグの中野先生です。

草加文化会館

バッグ作りに使う道具

実習室に入ると、机上には本格的な道具が並べられていました。ホッとしたのは、ミシンがなかったこと。講師の中野先生に伺ったところ、「手縫いで出来ますよ ^^」とのこと。
学生の頃、ミシンで思いっきり縫いすぎた経験のある私は、一安心しました。

 

いざ、バッグ作り開始!

まずは裏地を張り合わせ

初級講座ということもあり、バッグ作りのキットが既に準備されていました。今回は牛革を使用とのこと、色は3種類あり、私が手にしたのは柔らかいベージュでした。

まずは、牛革に裏地を糊で貼り付けるのですが、講師の茂垣社長が目の前で実践して下さりました。普通の感覚だと、糊が乾く前に急いで張り合わせなきゃ!と思うのですが、「乾かないとくっつかないから!」とのこと。少し時間を置いてから貼り合わせました。

裏地を張り、上部を両面テープで固定

そして、今回はきんちゃく型にするので、上部に紐が通る空間を作る必要があります。カバンの上部を折り返し、両面テープで留めました。

きんちゃくの紐が通る箇所を糸で縫う

そして今度は、両面テープで留めた箇所を実際に糸で縫って固定します。今回はロウが塗ってある太めの糸を使うのですが、縫製する前に針と糸を通す穴を空けます。下の画像のコンパスのような器具でまず、縫製を真っ直ぐにするための跡を付け、その後、フォークのような道具をトンカチで打ち付け、穴を空けます。

結構大胆に、ガンガンガン!と叩きました。

 

その後、穴に合わせ縫っていきます。縫製にあたって、糸は好きな色を選べました。ベージュに合わせて暖色系にしようか悩んだのですが、結果、水色を選択。以外と可愛い組み合わせになりました ^^

 

手提げ部分を縫う

次は、手提げ部分(手で持つ部分)を縫います。これは生地を縫い合わせるのではなく、装飾としての縫製です。同じようにフォークのような道具で穴をあけ、糸を通します。2回目の授業はここまで。無事に終えることができ、ホッとしました ^^

 

2回目の講座の感想

2回目の完成状況は以下の画像の通りです。

 

この講座の1番のポイントは、予めキットが準備されていること。裏地のポケットは元々付いており、また、きんちゃくの紐もそのまま使える状態になっていました。

また、講師の中野先生と茂垣社長がとても優しく、丁寧に教えてくださるので、初心者で不器用な私でも安心して作成することができました ^^

次回はカバンの脇と底を縫い、手提げ部分を付け、きんちゃくの紐を通したら完成となります。3回目の最終講座は10月24日。今からとても楽しみです!

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

爽香(ソウカ)

埼玉県草加市在住のブロガー。綾瀬川沿いをよく走っています。草加せんべい片手に「翔んで埼玉」を読むのが至福の時。ぱりぽりくんバス全路線に乗って、市内全域を周回するのが夢。 プロフィール詳細

-皮革産業

© 2020 ぶらっと草加市、寄ってみて! Powered by AFFINGER5