こんにちは! MIYA(@miya_horoscope)です。
この記事では、ホロスコープのリロケーションチャートの出し方について纏めました。
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目次
リロケーションチャートの出し方
リロケーションについての記事で記載した通り、ネイタルチャートの緯度経度・出生時間を移転先のものに置き換えるとリロケーションチャートを作成することができます。
自分で調べて手入力するのも良いのですが、Astrodienstには便利な機能があるので紹介します。
Astrodienstでの出し方
Astrodienstのサイトで「ホロスコープ」をクリックし、「出生データによるいろんなチャート」を選びます。
リロケーションチャートを出したい人の出生データを選択し、チャートタイプを「出生図」から「場所移動図」に変更します。(プルダウンメニューの下の方にあります)
同じ画面の下部の「ユーザー・プリファレンス」を開き「データを変更」をクリックします。
「出生地で計算」のチェックを外し、国名と町名(市町村、地域名など)を入力します。
各項目をチェックした後、「クリックしてチャートを表示」を選択します。
すると、下図のようなリロケーションチャートを出すことができます。
AstroGoldでの出し方
私が普段使用しているAstroGoldでは、一発で出せる機能はないようなので、自分で緯度経度・現地での出生時間を調べ、手入力する必要があります。
まとめ|リロケーションチャートを出してみよう!
他のソフトでも出せる機能はあるようですが、この記事では広く使われているAstrodienstでの出し方を紹介しました。
実際に海外移住・留学経験などがなくとも、「もしここに移住したら?」を想像してチャートを出してみると面白いかもしれません ^^
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