松田元太さんの星読み【算命学・命式】

こんにちは！　MIYA（@miya_hoshiyomi）です。

前回ホロスコープで読んだ松田元太さんの星を、今回は算命学で読み解きました。

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松田元太さんの陰占・算命学

松田元太さんは1999年4月19日生まれです。陰占からはその人が持つ運勢や現実行動、潜在的な資質を読み解くことができます。（※高尾式を採用しています）

日干支（本人の資質）

松田元太さんの日干は「辛（しんきん）」で陰の金性。自然界に例えると宝石です。

宝石は富の象徴であり、自尊心が高く周囲から一目置かれる存在ですが、傷つきやすくデリケートな面も持っています。知性によって自らを磨き、最終的にはグレードの高い人に認められ、その人を飾ることに喜びを感じることで一流となる資質を持っています。

日支は「丑」で堅実・忍耐強く、日干支「辛丑」は常識人で高い知性の持ち主。が、決して堅物ではなく、ユーモア溢れのんびりとした性質を持っています。

天中殺

松田元太さんは辰巳天中殺で、はみ出し運の持ち主。新しい事業や時代の流れを生み出すパワーを持っています。

さらに生月天中殺があり、家系や社会の組織に迎合できない傾向にあります。その分、人のやらないような大胆なことに挑戦できたり、取り組んだものを徹底的に極め、スペシャリストになれる可能性をも秘めているでしょう。

陰占まとめ

どのような組織、グループに所属しても、しっくりこない感触を持つかもしれません。

自己研鑽しながらも、自身を引き立ててくれる人との出会いを大切にし、輝ける場所を自分の手で創り出していく可能性があるでしょう。自尊心を持つことで、人生が安定する運勢の器を持っています。

松田元太さんの陽占・算命学

続いて陽占です。陽占からは、性格や精神、本能や欲求を読み解くことができます。

類まれな知性の星

松田元太さんの陽占で特筆すべきは、玉堂星2つと龍高星2つがあり、八相局になっていることです。水性なので印局となり、知性が人より突出していると読み解けます。一般的な「頭脳明晰」のほか、周りや先を読む力に長けているともいえるでしょう。

玉堂星が1つであれば、親孝行で常識人、理論的な面が出るのですが、2つあることにより龍高星の性質が加わります。また、生月天中殺により、玉堂星が中殺されるので、学び好きなのには変わりはありませんが、古い教えをそのまま受け継ぐよりも、新しいものの創造・開拓に向かうかもしれません。

多種多様な世界で、人並み以上の知恵やアイデアを出し、生かしていくでしょう。

愛されの星

松田元太さんの十二大従星からは、直感と閃きで行動する多忙な人でありながらも、探究心や粘り強い面もあり、さらに、その場にいるだけで周囲を和ませ、愛される星を持っていることがわかります。

天馳星、天庫星、天印星と、いずれもエネルギー値は低い星なので、周囲と和合しながら柔らかく生きる方が星の特性を生かせそうです。また、天馳星は休んでいると落ち着かない性質を持っていますが、体自体は強いわけではないので、適度に休みを入れながら動くのが良いでしょう。

天印星の影響で、周りが色々と世話やお膳立てをしてくれる傾向にもあります。素直に甘えるのもいいかもしれません。

陽占のまとめ

非常に学び好きで、学んだことから新しいものを生み出していく力に長けているでしょう。

自分自身の閃きと探究心を生かしながらも、周囲からも愛され、助けられる性質を持っています。何かをするにも自分1人の力ではなく、また、完全孤立状態よりも周囲の援助や力を巻き込める環境に身を置いた方が、資質を存分に生かせる可能性があります。

松田元太さんの今後・算命学

松田元太さんの大運は昨年から切り替わり、また、去年・今年は年運に天中殺が巡ってきており、まだまだ本調子とはいかなさそうです。

今年は新しく物事を始めたり、大きな決断には向かない年でしょう。

大運の十大主星は禄存星であり、十二大従星は天印星。いずれの星も、元々の命式にあるので違和感を感じることはないかもしれません。

自分で何かをしようとするよりも、素直に周りに甘え、頼ると運気が回っていきそうです。また、今後10年は、身に付けたものを蓄積していくよりも、どんどん使っていく方が人気運が高まるでしょう。元々卓越した学びの星を持っているので、どんどん知性を磨き、松田さんならではのアイデアや道を創造していくかもしれませんね。

まとめ｜松田元太さんは

算命学で鑑定した松田元太さんは、人並み以上の習得力と人から愛される星を持っていることがわかりました。

今後どのような松田ワールドを生み出し、多くの人を魅了していくのか？今後の活躍を期待しています٩( 'ω' )و