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コラム ホロスコープ 算命学

星を使うということ(星の燃焼・稼働)【ホロスコープ・算命学】

5月 10, 2025

こんにちは! MIYA(@miya_hoshiyomi)です。

人はいくつもの星を持っており、全てを稼働する(燃焼する・使う)ことが大切とされています。

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どんな星を持っていますか?

星を稼働するためにまず大切なのは、自分がどんな星を持っているかを知ることです。

ホロスコープなら、主天体となる10個の天体の位置やサインを知ること。その10個の中でも、個人天体と呼ばれる5つ(太陽・月・水星・金星・火星)は自分の意識で使うことができるとされているので、特に重要です。

算命学であれば、陰占で運気の器を知り、陽占で基本的な性格を表す十大主星5つと十二大従星3つを知ることです。

※ 星の出し方は以下のサイトや記事を参照ください。

▶︎ 算命学
算命学Stock  朱学院

▶︎ ホロスコープ

 

星を全て稼働させるコツ

時期やタイミングを見る

ざっと挙げただけでも、ホロスコープなら10天体、算命学なら8つの星(細かく見るともっとたくさんあるけれど...)

「そんなにたくさんの星、使えない!」と思ってしまうかもしれませんが、安心してください、一気に全部を使うのは無理です。時期やタイミングによって、使う星は変わってきます。

偏りなく満遍なく使う

また、人によって「稼働しやすい星」と「あまり使わない星」の差が出てきます。

「自分」という人間を味わい尽くすためにも、また、バランスの良い人格形成や人生を送るためにも、特定の星だけに偏らず、満遍なく使うことを意識しましょう。

 

ホロスコープの星の稼働

個人天体

ホロスコープでは、個人天体は意識的に使いやすいとされています。

  • 太陽:人生の目的・自分自身
  • 月:感情・プライベート
  • 水星:知性・コミュニケーション
  • 金星:愛情・趣味・金運
  • 火星:行動力・情熱・怒り

これらの特徴を踏まえ、例えば「好きなことをする場合は、金星の特性を生かそう」とか「勉強する時は水星の資質を生かそう」と意識すると、星が稼働していきます。

社会天体・トランスサタニアンは、入っているハウスやアスペクトしている天体を意識することで、稼働を促すことができるでしょう。

年齢域

また、ホロスコープには天体が司る「年齢域」があり、年代に合わせて天体を稼働させることも可能です。

※年齢域に関しては、以下の記事を参照ください。

【天体の年齢域】火星期終盤の「疲れ」と木星期になって感じた「変化」

続きを見る

 

算命学の星の稼働

十大主星

陽占の十大主星は、星の位置によって「どの星が稼働しやすいのか」がわかります。

  • 中心:自分の芯となるもの。
  • 東:社会・外に出ている時。同僚・友人・恋人と過ごしている時。
  • 西:家の中にいる時。配偶者と過ごしている時。
  • 北:親や目上への対応。
  • 南:部下や子供への対応。

三分法

また、陽占(人体図)で三分法を用いて「幼年期」「中年期」「晩年期」で星を分け、どの時期にどの星が稼働しやすいのかを見る方法もあります。

赤:幼年期(30歳頃まで)
青:中年期(30歳〜定年頃まで)
緑:晩年期(それ以降)

北(頭)左肩
西(右手)中心(胸)東(左手)
右足南(腹)左足

 

まとめ|星を知り、意識的に稼働しよう

星を知らなくとも生きてはいけますが、折角であればどんな星を持っているのかを知り、意識的に使うことをお勧めします。

どの星をどんな時に使うのか?

今の年代・時期ではどの星を生かすのが良いのか?

この記事で、そのイメージを掴んで貰えたら嬉しいです٩( 'ω' )و

 

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