新年明けましておめでとうございます! MIYA(@miya_hoshiyomi)です。
この記事では、タロットカードを月別に展開し、1年間の運勢の占う方法を纏めました。
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目次
カードの展開の仕方
占いたい月数分のカードを並べる
占い方はシンプルで、占いたい月数分のタロットカードを並べ、それに加え数枚、アドバイスカードを引きます。
今回は1年分(12枚)とアドバイスカードを3枚引きました。上半期の運勢として6枚引いたり、向こう3ヶ月分(3枚)としても良いでしょう。
タロット占いの有効期間
タロットカードで占える期間は1ヶ月〜3ヶ月、長くて半年先のことと言われており、また占った時点での予測される未来です。あまりに遠い未来のこととなると、その後の行動によって状況がどんどん変わっていくので、信憑性に欠けるでしょう。
少し先のことを占う場合は、「現状のままだとこうなる可能性がある」との見方をすることをお勧めします。
今年の運勢(全体)
左上3枚はアドバイスカード。上段が1月〜6月・下段が7月〜12月の結果です。
まず、展開されたカード全体を眺め、どんな印象を受けるかを読み取ります。
今回は水色が多く、落ち着いた1年になりそうです。私自身、今年は外での仕事を辞めて個人事業にじっくり取り組むつもりです。
12ヶ月のうち、5枚が逆位置。それが入れ子のように入っているので、順調に進むかと思えばストップがかかったり、逆効果になったりと緩急に富む流れになりそう。逆位置が続く月はないのでドツボにハマることはない分、波に乗り切れないもどかしさを感じるかもしれません。
ペンタクルが1枚もないので、金運はそこそこなのでしょう。大きな出費もなければ収益もなさそう(!)。本当に落ち着いた1年になりそうですね。
上半期の運勢 -3歩進んで2歩下がる-
肩の力を抜いてからの、気合い入れ
1月はソードペイジの逆位置。考え過ぎたり警戒し過ぎて、必要な情報に目が届かなかったり、萎縮してしまいそう。もっと肩の力を抜いた方がいい?
そして2月はエンペラー。12枚中唯一の赤のカード。
気合いを入れて、覚悟を決めて進めていく時。ここで「ま、いっかー」になると1年ずっとダラダラしそう。どんなスタートを切るのか?新年のうちにしっかりイメージ固めておこう。
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感情のコントロールがポイント
2月で気合を入れて始めたものの、すぐに結果が出ることはなさそう。
- 3月:新しい発見にワクワク↑
- 4月:結果が出ずに落ち込む↓
- 5月:再度奮起↑
- 6月:過去に囚われる↓
こんな感じで、かなりシーソー状態。
それでも悩んだ分、前に進んでいるはずだし、この期間はむしろ感情の揺れを楽しむくらいの余裕を持っておいた方がいいかもしれませんね。
下半期の運勢 -思い込みの手放し-
削ぎ落としからの、注力
過去に囚われていた6月からの、本当に必要なものだけが残る7月(カップ5)。8月は本当にやるべきことだけに注力できそう(星)。
ただ、思い込みには要注意(ソードキングの逆位置)。
周囲を見つつも、自分がやるべきことに集中する。このバランスが大切になりそう。
進んでないようで、成果は出ている
やっていることに不安を感じたり(月)、とんでもない方向に突っ走ってしまうこともありそう(ワンドナイトの逆位置)。
そして12月には「ああ、今年1年、何も進化なかった」なんて落ち込みそう(ソード9)。
が、それは自分が思い込んでいるだけで、視界を広げれば意外と成果が出ていたり、周囲からのサポートを受けられる状態にもありそう。今年一年は大きな飛躍だとか結果は出ていないかもだけど、やった分だけの効果は期待できるかな?
アドバイスカード -バランスと感謝-
今年は緩急ありそうなので、バランスを保つことが大切(節制の逆位置)。会社勤めを辞めるので、内面だけでなく生活面でも不摂生しないよう、食事や睡眠、運動など、体調管理にも気をつけた方が良いでしょう。
将来に対して明るい希望が持てつつも(ペンタクルペイジ)、まだまだ本格的な開始には準備不足(ソードエースの逆位置)。一気に捲ろうとせず、一歩一歩着実に進めていきましょう。
まとめ|タロットカードで1年の運勢を占ってみよう!
今年は天中殺2年目の年。来年以降の本稼働に向けて、引き続き足元を固める時期になりそうです。
今年は一体、どんな年になるのか?
タロットお持ちの方は、是非是非、カードを展開してみましょう٩( 'ω' )و
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