こんにちは! MIYA(@miya_horoscope)です。
占いをすると「これ、どっちなの?」と思うような、矛盾した内容が出ることってありませんか?
この記事では矛盾した答えが出た場合の解釈の仕方をまとめました。
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目次
どちらも自分の要素
結論から書いてしまうと、矛盾する内容が出た場合は
どちらの要素も、自分(或いは占っている人)の中にある
と解釈します。
例えば「熱しやすく、冷めやすい性格」と「1つのことを粘り強く進める性格」という2つのことが出たとしたら、「熱しやすく、冷めやすい」資質もあるし「1つのことを粘り強く進める」資質もある、と受け止めるんですね。
消さない、混ぜない
プラマイゼロにはしない
両極端のような答えが出ても、それをプラスマイナスで打ち消すのはNGです。
例えば『「浪費家」という資質が出たけれど、「倹約家」という資質もあるから、お金に関しては問題なし』と判断してしまうことです。そうではなく、浪費家の部分もあるし、倹約家の部分もあると解釈しましょう。
ミックスもNG
また、ミックスするのもNGです。
「長期的な作戦を練る」「思い立った時に始める」という要素が出た際に「中期的に物事に取り組む」といった判断をすることです。そうではなく、これもまた「長期」と「思い立った時」の両方の資質があると解釈します。
どんな時に出るのか?が大切
矛盾したような解釈が出た際は、それらの事象がどんな時に出るのか?を読み解くことが大切です。
ホロスコープの場合は、天体の役割だったり、天体が位置するハウスによっても変わるでしょう。
例えば「恋愛面においては一直線で真面目だけれど、仕事に関しては熱しやすく冷めやすい」とか、「元々の資質はコツコツの倹約家だけれど、賭け事などには大きなお金を使ってしまいそう」といった感じで、どの素質がどんな役者(天体)とどのステージ(ハウス)に出ているのかを具体的に読み取りましょう。
まとめ|矛盾があるから面白い
私自身、慎重でコツコツ型の資質があるにも関わらず、色々なことに挑戦する資質も持っています。
色々なことをやるのは金星9ハウス双子座の影響であり、「慎重なのに、興味を持ったことはあれこれやっちゃうんだね」とも思えるし「好きなことはやっていても、基本慎重だから無茶はしなさそう」という解釈もできます。
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その「xxに見えるのに、そんな部分もあるんだ?」という意外性がその人の魅力にもなるのでしょう。
皆さんにはどんな矛盾の資質がありますか?それはどんな時に発揮しそうですか?
是非読み解いてみましょう٩( 'ω' )و
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