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コラム・その他

「組織」=「会社」とは限らないよね

9月 5, 2024

こんにちは! MIYA(@miya_horoscope)です。

最近、色々な人と話をしながら「『組織』って『会社』とは限らないよね」と気がついたのでした。

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「組織で頑張る時期」と言われ

算命学の大運で見ると、私の47〜56歳は干支は「乙丑」で、主星は「牽牛」。どちらも「集団」を意味する星です。

華陽園の公津先生に鑑定いただいた時も「独りでやっていきたい」と言った私に対し、「50代半ば頃までは、組織で頑張る感じですよ」と言われ、

 

まだ会社勤めすんの!?Σ( ̄ロ ̄;)

 

と、がっかり・げんなりしていたのでした。

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組織って会社だけじゃないやん

ところが、冒頭に書いた通り、最近色々な人と話す機会があったのですが、突然

 

組織って会社だけじゃないやん

 

って気が付いたんです。

私自身、フラフラしながらも会社人間だった時間が長く、今も派遣の仕事をしていることで、どうも「組織=会社」の概念が強かったんですよね。

が、よくよく考えたら、趣味のサークルでも、うんちゃら団体のようなものでも「組織」は「組織」

 

なんだ、動いてもいいんじゃん

 

って、急に気持ちがスーッと楽になったというか。自分で自分を縛り付けていた、超ドM体質だったことがわかりました。

 

占いは難しいよね

答えは1つじゃない

算命学に限らず、ホロスコープでもタロットでも、1つの星やカードが示すことはぼやっとした象徴だったり、複数の意味を纏っています。

「これ!」という1つのことに限定されないのが何とも悩ましくもあり、可能性をたくさん秘めていてワクワクする部分でもあり。

経験は易し

人は経験したものは容易に想像しやすく、思考が直結しますが。

未経験のものには、シナプスがなかなかプスプスしないんだなぁと実感。

鑑定する側としても、鑑定される側としても、留意しておきたいと感じたのでした。

 

まとめ|1つのものから多元の可能性を見出そう

そんなわけで、自分の中の「こうせねばならない」が1つなくなり、すっかり楽になったのでした。

1つの言葉や事象から多様な可能性を広げること、想像することは占いだけでなく日常生活でも大切なことですよね。

行き詰まりを感じた時は、一歩だけでなく数歩でも引いて、遠くからその事象を眺めてみましょう。見えるものがあるはずです ^^

 

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