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年齢域・時代

木星期4年目にして、ようやく火星期が抜けてきた

こんにちは! MIYA(@miya_horoscope)です。

私は今年50歳で、木星期に入って約4年。ようやく火星期のガンガン燃えようとする気概が抜けてきたのを感じています。

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木星期とは

ホロスコープでは10天体それぞれに発達年齢域があり、各年齢域においてその天体の持つ意識が人生に影響を与えると言われています。

木星期は46歳から55歳頃にあたり、中間管理職になったり子育てがひと段落する時期です。個人天体から社会天体が発達する時期に移り変わり、自分自身のことだけでなく、会社や家族、社会全体のことを見渡していくようになります。

年齢域は人によって多少前後することはあるものの、大体以下の通りとなります。

天体年齢域
0歳〜7歳
水星8歳〜15歳
金星16歳〜25歳
太陽26歳〜35歳
火星36歳〜45歳
木星46歳〜55歳
土星56歳〜70歳
天王星71歳〜84歳
海王星85歳〜死に至るまで
冥王星死の瞬間、死後

ジレンマが半端なかった

46歳になる歳で正社員を辞めて、表向きはバリキャリを脱したものの。

私の太陽は10ハウスにあるので、人生の方向はどうしても「社会に出て働く」ことを求めます。退職後も「何か挑戦しなくては」「動かなくては」ともがいていました。

ところが、正社員でも派遣社員でも「これまでの経歴やスキルを生かそう」「新しいものを得よう」と意気込んで始めた仕事ほど空回り。燃えたいけど、そこまで燃えたくない、のんびりしたいけど、のんびりすると焦る、といったジレンマを感じる日々を過ごしていました。

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ようやく落ち着いた火星

そんなジタバタ木星期も、もうすぐ丸4年になる今となって、やっと火星が抜けてきたように思います。

「いや、燃えなくてもいいって」というのがようやく腑に落ちてきたというか...。

それまでは、体は休みたいけど気持ちは燃えたいとか、心の奥底は休みたいけど脳のどこかは「燃えろ」と指示を出しているような、私」という人間の中で矛盾が起きていたような状態。

あれこれ試して「なんか違う」を幾つか体験してようやく、気持ちも脳も納得してくれたように思います。

 

星を知ること

最近になって腑に落ちたのはもう1つ原因があります。

それは先日の記事にも書いた、公津先生に占ってもらったこと。

他の占術で見ると、今の時期の私は未だ燃える時期ではあるのだけど(まだ燃えるんかい!)、一人でガンガン突出して燃えるんじゃなくて、集団で頑張っていく星回りなんですね。

【お勧めの占い】「華陽園」の公津光央先生、再び

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それに記事にも書いた通り、元々生まれ持った星では「学び」が大切であり、57歳からお金がっぽ期に入っていくので、今はその下準備にあるようにも思えました。

こんな形で、他の占術からも自分の星を見たことで「脱火星期」を意識できたように思います。

 

まとめ|あと6年、木星期を堪能しよう

そんなわけで、本来はご褒美を受け取ってのんびりできるはずの木星期なのに、変に燃えて損したー!なんて思っているのです(まあ、それも私の星らしいと言えばそうなのですが... ^^;)

56歳頃からは土星期。この土星がまた厳しくって、慌ただしくなりそうなのですが。

残り6年、木星期を堪能します٩( 'ω' )و

 

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