こんにちは! MIYA(@miya_horoscope)です。
占星術を知らなくても生きてはいけますが、どんな星を持っているかを知った方が生きやすくなりますよね。
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目次
自分の星を知る
私はこれまでホロスコープ(西洋占星術)で、様々な人の星をみてきました。
そして50歳手前になる今、占星術そのものの知識をもっと深めたい、視野を広げたい、その想いから他の占術も学んでいます。
その結果、ホロスコープと同じような特徴の星が出てくることもあれば、違った特徴を表す星も出てきたりして、「こんな可能性もあるのか」と興味深く感じています。
【占い】ホロスコープと算命学で同じと感じた部分・違ったところ
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星は1つじゃない、複数持っている
ホロスコープで見るのは主に10天体。小惑星や感受点を含めると、人は生まれながらにして様々な可能性や素質を持っていることが分かります。
他の占術で見ても同様に、様々な星が出てくるんですね。
何が言いたいかというと、同じ生年月日・誕生地・誕生時間で生まれた人がいても、どの星をどのように使って生きるかによって人生は違ってくるのです。
船長の采配で航海は変わる
以前の記事で、アセンダントを船体、太陽を船長に例えました。
同じような船で、似たような性格の船長がいたとしても、他の乗組員や船の機能をどんな順番でどんな風に生かしていくのか。時々訪れる好機やアクシデントにどんな対応をするか。それによって航海は全く変わってきます。
似たような人はいても、全く同じ人生にならないのにはこういった理由があるんですね。
学者・先生の道もあった?
私の場合、営業職でバリバリ働くのも適職だったのですが。
一方、学者や先生など、学びを深めて人に教えていく道もあることがわかりました。
水星が効いているホロスコープ
確かにホロスコープで見ると私のアセンは乙女座で、チャートルーラーは水星。MCも双子座で水星。
水星は10ハウスにあり「社会で学び、学んだことを仕事で生かす」星の流れはありましたが、「先生」というイメージはこれまでの人生にはありませんでした。
使っていない星も使ってみよう
他の占術を見ても「学び」というのは私のテーマになっているようです。
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今までは、会社の仕事を通じて学ぶ機会が多かったのですが、正社員という肩書きがなくなった今は、主体的に「学ぶ」ものを決めて、深めていく時期なのかもしれません。
まとめ|星を知ると生きやすくなる
占星術を知らなくても生きていけますが、自分がどんな星を持っているのかを知っている方が生きやすくなるでしょう。
皆さんはどんな星を持っていますか?
それぞれの特徴を意識すると、新しい可能性や道が拓けていくかもしれません ^^
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