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天中殺

天中殺の過ごし方【算命学】

12月 24, 2023

こんにちは! MIYA(@miya_horoscope)です。

私は辰巳天中殺で、2024年・2025年は天中殺の年となります。天中殺の時期は何をすべきなのか?記事にまとめました。

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天中殺とは

天中殺とは、本来持っている力がうまく働かなかったり、自分の意思でエネルギーをコントロールするのが難しい時期を指します。

12年のサイクルのうちの2年、1年12ヶ月のうちの2ヶ月、1日24時間の中の4時間...といったタイミングで、誰にでも訪れるものです。

私は辰巳天中殺で、年では2024年と2025年。月では4月・5月が天中殺です。4月にした転職について以前、記事をまとめました。

天中殺に転職をするとどうなる?転職はダメ?

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天中殺の過ごし方

天中殺の時期は、自分の意思で新しいことを始めたり、大きな決断をすることには向いていないとされています。特に結婚や転職、起業、引っ越しなど、人生に関わる大きなイベントは、決断・実行共に控えた方が良いでしょう。

が、天中殺を知らずに計画を進めてしまっていたり、そのタイミングでやらざるを得ない状況もありますよね。

その場合は過度に悲観的になり過ぎず、ありのままの流れを受け止めながら進めていくのが良いでしょう。万が一に対する備えをしておいたり、運気の強い人の力を借りるのも手です。

また、外的要因からくる変更や変化であれば止める必要はないとされています。

天中殺は季節に例えるなら「冬」。「受け身」「蓄積」「待つ」タイミングであり、現状維持をしながらも自分自身を見つめ直したり、趣味や勉強に打ち込むなど、次の段階に備えるのに相応しい時期とされています。

 

天中殺のタイプによって違う、影響の出方

天中殺には子丑・寅卯・辰巳・午未・申酉・戌亥の6つのタイプがあり、元々持っているエネルギーが異なることから、天中殺の時期に起こる現象や影響も変わってきます。

私の場合は辰巳天中殺。元々、天真爛漫で素直、超現実主義。行動力抜群でパワフル、個性的、世話焼き、等々の特徴が挙げられます。

辰巳天中殺は波乱含みの人生を送る傾向にあり、その波乱や逆境を楽しんでいるフシもあるとか(確かに...)。組織に染まれない、世間から浮きまくるような、変わったエネルギーを持っています。

天中殺の時期も、他の天中殺と比べて運気のアップダウンが大きく出がちで、思わぬ大怪我や事故にも注意が必要です。

↓ 個々の天中殺の特徴を知るなら、この本がお勧め!

 

2024年・2025年は受け身でいること

私の場合、西洋占星術でも太陽と冥王星がスクエアと、人生のアップダウンが激しい傾向にあります。外的要因もありますが、平穏な状態に不安を感じ、敢えて自分で波を作っちゃうこともあります。

太陽と冥王星のスクエアは人生に波が多く、「安定」に強迫観念を感じる

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「2024年以降の転職は良くない」ということで、2023年秋に新しい派遣先で仕事を始めましたが、来年春にもサヨナラ(クビ)を告げられる可能性もあり💦

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そうなったとしても、これまでのように自ら大きな環境の変化を起こそうとせず、ありのままの現象・やれる仕事を受け止めようと思います。

(特に、10年続いている引っ越しはもう止めたい、切に願います...)

 

まとめ|天中殺は次の飛躍への準備期間

皆さんはどのタイプの天中殺ですか?来年以降、どのようなバイオリズムですか?

星の流れ・自然のバイオリズムに沿った計画をたて、アクションを起こしていきましょう٩( 'ω' )و

 

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