燃え方が変わった火星【ホロスコープ】

こんにちは！　MIYA（@miya_horoscope）です。

私は今49歳で、木星期真っ只中ですが、昔の私では考えられないくらい何に対しても燃えなくなってしまい、少し不安に思っているのでした。

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アセンダントと火星合で、着火したものの...

先日の記事にも書きましたが、先日、セカンダリーの火星がアセンダントと重なり「仕事しなきゃ！」と燃え、派遣の仕事を再開しました。

太陽10ハウスなのに、仕事に燃えない

仕事を始めたものの、以前の働き方となんか違うというか...。

昔なら、できないことに対してがむしゃらに頑張っていました。睡眠以外の時間の全てを英語学習に割いたり、仕事であれば終電ギリギリまで会社に残ったり、休日返上で対応していました。

ところが今は、「今の自分でできることを頑張ろう」「無理はやめよう」というスタンスになってしまいました。太陽10ハウス、仕事をするのは好きだけれど、そこまでシャカリキになれない、打ち込めなくなっています。

ネイタルとプログレスの火星

プログレスの火星は1ハウスに

私のプログレスの火星は、セカンダリー、ソーラーアークともに1ハウスにあります。

1ハウスといえば、自分自身や個性・自我の他、新たなスタートを表す場所でもあります。私という人生において、新しい火星的なエネルギーの使い方・発し方が始まるようなイメージをも感じます。

セカンダリーの火星のサビアンシンボルは「ベールを外された花嫁」。ソーラーアークの火星のサビアンシンボルは「禿頭の男」。花嫁と男、なんだか対比的なものを感じますが、「ベールを外す」「禿」という部分に「素の状態」であることを感じさせられます。

火星の燃え方が変わった？

ネイタルの火星は11ハウスにあり、サインは獅子座。組織や年代・性別等々の枠組みを超え、価値観を同じくする人と一緒に燃えるのが私の元々の火星の資質。

歳を取った今は、1ハウスにあってサインは乙女座。みんなでうおーっと燃える火星から、必要なものに対し、自分のペースでエネルギーを燃やす段階に入っているのかもしれません。

乙女座気質もあって「いつでも人の役に立てる状態にしておく」ことから、無理な燃え方はしなくなったのかもしれません。睡眠時間は昔は5時間程度だったのが、今は7時間ないと不安です（8時間が基本）。

まとめ｜燃えなくなったのではなく、燃え方が変わった？

「このまま人生終わるんじゃないか」と思っていましたが、火星を検証した結果では、エネルギーの燃やす方向性が1ハウス、そして燃やし方は乙女座的に変わったように感じています。

「なんか最近燃えないな」と感じる人は、プログレスの火星の状態を見てみましょう。今の自分のエネルギーの燃やす方向性・燃やし方がわかるかもしれません٩( 'ω' )و