こんにちは! MIYA(@miya_horoscope)です。
この記事では、ホロスコープの6ハウスの意味と特徴を纏めました。
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目次
6ハウスの特徴
6ハウスは「従属」や「日々の労働」、「献身」や「健康」「自己管理」等を表します。
7ハウス以降では、人と関わり社会的役割を果たしていくことが求められます。5ハウスで「自分らしさ」を表現した後、6ハウスではそれを社会で通用する形に整えていく段階に入ります。
どのような組織に属し、どのような責務を果たしていくのか。自分に適した職場や役割、働き方がこのハウスで読み取れます。また、仕事をするにあたって必要となる自己管理、健康状態もこのハウスが関係します。自分自身や生活を整えること=メンテナンスやルーティンもこのハウスの管轄です。
事業主の場合は従業員の状態を表し、また、ペットについてもこのハウスで表されます。
【6ハウス×10天体】6ハウスに天体が入った時の特徴
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6ハウスの読み方(参考)
私の6ハウスには天体がなく、カスプのサインは水瓶座です。自分のアイデアが活かせる職場環境や、新しい事業・分野にチャレンジするような部署に恵まれました。
支配星は2ハウスにあり、組織での役割を果たすことと収入や自分の才能が繋がっていることが読み取れます。
天体がないハウスの読み方【ホロスコープ】
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ホロスコープの読み方(参考)
ホロスコープは基本的に「10天体」「12ハウス」「12サイン」「アスペクト」の情報を元に読み解きます。ハウスは「天体が活動する場所」を表し、天体がどのような特徴で活動するのかを表すのが「サイン」です。
例えば「牡羊座の太陽」が7ハウスに入っていれば、人生の目的が「対人関係」の部分で主に活動し、我先にと積極的に進んでいく傾向が読み取れます。
- 天体=人格や人生を構成するものや作用
- ハウス=天体が働く場所
- サイン=天体の働き方・特徴
- アスペクト=他の天体から受ける影響・相互作用
まとめ|ホロスコープの6ハウスは所属する組織の環境を表す
ホロスコープの6ハウスからは、どのような組織に所属しどのような役割を果たしていくのかを読み取ることができます。
あなたの6ハウスにはどのような天体があり、どんな働きをしていますか?是非調べてみましょう٩( 'ω' )و
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