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やりたいことがわからない?天体の偏りを見てみよう!

こんにちは! MIYA(@miya_horoscope)です。

やりたいことが見つからない、わからない...という人は、天体の偏りにヒントがあるかもしれません。

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月と金星にエンジンが乗っている人

以前の職場で、やる気はあるのに仕事を任されてもらえない女性派遣社員がいました。

配属先の業務に関する経歴は長く、資格も保有しています。また、業界にも精通しておりベテランの域。その経験を活かして次々と改善提案を出すのですが、「昔からこうだから」と悉く却下。さらに、正社員から「あの人に仕事を頼むと面倒臭い」と敬遠されるように。

出生時のデータを教えてもらい、ホロスコープを見たところ6ハウスに蠍座のサインの天体が集中、アセンダントは双子座・MC水瓶座

「年功序列」「体育会系」「男尊女卑」といった今の会社の社風は、明らかに彼女には向いていないように映りました。

 

でもどうしたらいいのかわからん

彼女の火星は、月・金星とコンジャンクション。内面・好きなことにエンジンが乗っかっている人。

それが6ハウスにあるので、組織や与えられた役割を全うすること、責任を果たしていくことにエネルギーを燃やしたり、楽しみを見出したり、心が満たされる傾向にあります。それが叶わない職場であれば仕事を変える方が無難かもしれません。

「でも、やりたいことがわからないんだよねー」という彼女に、「これまで働いてきた職場の人に声をかけてみたらどうか」と提案をしました。

 

天体の偏りを確認

彼女のホロスコープは、土星以外の9天体が西半球(向かって右側)にあります。

以前、記事にもしましたが、天体が東半球(左側)に偏っている場合は自分の意思を押し出しながら人生を切り拓いていく傾向にあり、西半球(右側)の場合は周囲との協力関係を築き、他人の援助や要望を受けながら自己や人生を築いていく傾向にあります。

【ホロスコープ】天体の偏り(東西南北)からわかる傾向

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彼女に話を聞くと、派遣で転々としてきたものの、バリバリと働かせて貰えた職場もあったり、「うちに来ないか」と声をかけられたこともあるとのこと。

自分が「こうしたい!」と動くのではなく、「あなたのこんな力が欲しい」という要望から「ああ、私はこんな強みがあるんだ」「こんな場所で求められているんだ」と認識する傾向にあるのでは?とホロスコープから感じたのでした。

 

本当に信頼できる人と心から融合すること

さらに、6ハウスの天体達のサインである蠍座からは、心から信頼できる人と仕事をする方が向いているように読み取れます。ところが当時の職場は、以前の記事にも書いた通り「要件はメールかチャットで」という、超ドライな環境。

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また、仕事中は私語なく静かで(お腹の鳴る音が聞こえる...)、アセンダント双子座の彼女には辛い環境かもしれません。

ワイワイ会話しながら、人と心を通わせ合いながら仕事をし、自分のしていることが組織や社会に役立っていることが実感できる環境が適しているでしょう。

 

まとめ|やりたいことがわからない?天体の偏りにもヒントあり

今の環境は合っていないけれど、何がしたいのかわからない...という人は、ホロスコープの天体の偏りにもヒントがあるかもしれません。

西側に、特に個人天体が多く集まっている人は、周囲の声から自分のニーズや適性が掴める可能性があります。是非、試してみてください ^^

 

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