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天王星

ホロスコープの天王星とは・天王星の意味【西洋占星術】

10月 12, 2023

こんにちは! MIYA(@miya_horoscope)です。

この記事では、ホロスコープで主に使う10天体のうち天王星について纏めました。

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天王星の特徴

ホロスコープでの天王星は「変化」「改革」「引き剥がし」「独立」「自由」などを表す天体です。

入っているハウスやアスペクトを取っている天体から、どの部分に個性や変革が現れるのかを読み取ることができます。

例えば、仕事に関するハウスに天王星が入っていれば転職が多くなる傾向にあります。太陽とアスペクトを取っていれば個性的だったり、バラエティに富んだ人生を歩むかもしれません。また、トランジットやプログレスでの天王星の動きを見ることで、人生の転機や変化のタイミングを読み取ることができます。


順調な人生の航海を続けていても、天王星の影響によって突然の迂回を余儀なくされるかもしれません。が、それによって新しい島を発見したり、意外な自分の強みや好みを見出せるでしょう。

特に、ネイタルの天王星とトランジットの天王星がオポジションとなる「中年の危機」では、ここまでと思っていた限界やを打ち破る大きなチャンスです。天王星の力を恐れるだけでなく、自己改革力に繋げると良いでしょう。

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天王星の読み方(参考)

私の天王星は2ハウスにあり、収入に波があったり、独自のやり方でお金を稼ぐ傾向があることが読み取れます。

トランスサタニアンのサインからは、その世代の特色を読み取ることができます。私の天王星は天秤座であり「バランス・公平」に関することに改革を見出す世代といえます。例えば女性の社会進出、男性の育児参加、LGBTQの容認等々、人間関係や社会との関わりに新風を吹き込む世代です。

ノーアスペクトなので、人付き合いが急に密になったり疎遠になったりと、極端な傾向にあります。

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ホロスコープの読み方(参考)

ホロスコープは基本的に「10天体」「12ハウス」「12サイン」「アスペクト」の情報を元に読み解きます。ハウスは「天体が活動する場所」を表し、サインは「天体がどんな風に働くのか」を表します。

例えば「牡羊座の太陽」が7ハウスに入っていれば、人生の目的が「対人関係」の部分で主に活動し、我先にと積極的に進んでいく傾向が読み取れます。

  • 天体=人格や人生を構成するものや作用
  • ハウス=天体が働く場所
  • サイン=天体の働き方・特徴
  • アスペクト=他の天体から受ける影響・相互作用

まとめ|天王星は人生の航海に変革を起こす存在

ホロスコープでの「天王星」は、「人生」という航海に変革や自由、個性を与えてくれる存在です。

あなたの人生の航海には、どのような改革の可能性がありそうですか?「天王星」から是非、読み解いてみましょう٩( 'ω' )و

 

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