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木星

ホロスコープの木星とは・木星の意味【西洋占星術】

8月 6, 2023

こんにちは! MIYA(@miya_horoscope)です。

この記事では、ホロスコープで主に使う10天体のうち木星について纏めました。

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木星の特徴

ホロスコープでの木星は「発展」「豊かさ」「拡大」「幸運」「寛容」などを表す天体です。

入っているハウスを見ることで、豊かさを享受するもの、発展の可能性があるものを読み取ることができます。しかしながら、木星は「存在するもの」を拡大させる天体なので、ゼロであれば効果はありません。また、良い・悪いを判断する力もないの、マイナスと感じる部分でもお構いなしに広げていきます。

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よって、旅路の始めから木星自身の力を頼みにするのではなく、木星がネイタルやトランジットで与える影響を読み取り、どの部分に発展・豊かさの可能性があるのかを意識しながら進めていくのがいいでしょう。

そうして旅路を進めることで、45歳〜55歳頃の「木星期」になってようやく、航海の実り・ご褒美として木星の力を感じることができるでしょう。

木星期は人生の収穫期【3年過ごした実感】

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木星の読み方(参考)

私の木星は7ハウスにあり、「対人関係」で豊かさを享受したり、発展の可能性があることを示しています。

サインは魚座なので、様々な年代や立場にある人、価値観を持った人との交流によって自分自身や人生全体が実り大きものとなることを示しています。

ノーアスペクトなので、楽観的だったり、人付き合いが多様でオープンになる可能性があります。

【ホロスコープ】天体がノーアスペクトの場合の特徴

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ホロスコープの読み方(参考)

ホロスコープは基本的に「10天体」「12ハウス」「12サイン」「アスペクト」の情報を元に読み解きます。ハウスは「天体が活動する場所」を表し、サインは「天体がどんな風に働くのか」を表します。

例えば「牡羊座の太陽」が7ハウスに入っていれば、人生の目的が「対人関係」の部分で主に活動し、我先にと積極的に進んでいく傾向が読み取れます。

  • 天体=人格や人生を構成するものや作用
  • ハウス=天体が働く場所
  • サイン=天体の働き方・特徴
  • アスペクト=他の天体から受ける影響・相互作用

まとめ|木星は人生の航海に実りや発展を与えてくれる存在

ホロスコープでの「木星」は、「人生」という航海に豊かさや発展を与えてくれます。

あなたの人生の航海には、どんな発展の可能性が秘められているでしょうか?「木星」から是非、読み解いてみましょう٩( 'ω' )و

 

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