こんにちは! MIYA(@miya_horoscope)です。
この記事では、ホロスコープで主に使う10天体のうち太陽について纏めました。
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目次
太陽の特徴
ホロスコープでの太陽は「自分自身」や「人生の目的」を表す天体です。
アセンダントがその人自身の「車体」や「船体」を表すとしたら、太陽は「ドライバー」や「船長」のイメージです。車や船の目的地を定め、どんな風に進んでいくのかの道を照らし、指令を出していく大切な役割を果たしています。
その具体的な方向性は、太陽が入っているハウスで読み取ることができます。
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【太陽×12ハウス】太陽のあるハウスで人生の方向性を見てみよう!
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操縦するにあたってはサイン(星座)の特徴が現れます。双子座であれば様々な情報にアンテナを張り、色々な人と交流しながら船を進めていくかもしれませんし、山羊座であれば高みを目指してコツコツと、実績を積み重ねながら進んでいこうとするでしょう。
また、他の天体と角度(アスペクト)を取ることによって、例えば慎重でありながらも方向性をどんどん変えていく人生を送ったり、のんびり大らかな運転になったり、パワフルでアクセルをガンガン効かすドライバーになったり...といった特徴がプラスされるでしょう。
太陽の年齢域は25歳〜35歳で、人生の方向性や自分自身の在り方がこの時期に定まり、発展すると言われています。
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【ホロスコープ】太陽期(25〜35歳)は「人生の拠り所」を築く時期
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太陽の読み方(参考)
私の太陽は10ハウスにあり、人生の目的は「社会的な成功・肩書きを築いていくこと」です。
サインは蟹座なので、身内と感じる仲間と、情感を交わし合いながら社会的活動をしていく傾向にあります。
土星とコンジャンクションしているので、基本的に真面目で、物事に粘り強く取り組む傾向にあります。また、冥王星とスクエアなので人生の波が多い傾向にありますが、打たれ強い面も持っています。
ホロスコープの読み方(参考)
ホロスコープは基本的に「10天体」「12ハウス」「12サイン」「アスペクト」の情報を元に読み解きます。ハウスは「天体が活動する場所」を表し、サインは「天体がどんな風に働くのか」を表します。
例えば「牡羊座の太陽」が7ハウスに入っていれば、人生の目的が「対人関係」の部分で主に活動し、我先にと積極的に進んでいく傾向が読み取れます。
- 天体=人格や人生を構成するものや作用
- ハウス=天体が働く場所
- サイン=天体の働き方・特徴
- アスペクト=他の天体から受ける影響・相互作用
まとめ|太陽は自分自身で、人生という航海の「船長」
ホロスコープでの「太陽」は自分自身を表し、人生の方向性を示す大切な役割を担っています。
あなたの人生の目的を「太陽」から是非、読み解いてみましょう٩( 'ω' )و
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