こんにちは! MIYA(@miya_horoscope)です。
この記事では、蟹座の上司と上手く付き合う方法を纏めました。
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感情ダダ漏れなお偉いさん
新しい職場には、感情ダダ漏れなお偉いさんがいます。
「何やってんだよ!」「それでいいと思っているのか!」といった怒号が会議室の外にも漏れ聞こえてきます。
さらに席でも「俺は○○人が嫌いなんだよ」「クソだよ、クソ!」と大きな声で話しており、コンプラ・パワハラを恐れるこのご時世にも関わらず、その強気な態度に「凄い人だな」と感心していたのでした。
まさかの蟹座
そんなお偉いさんを交え、先日、部署の交流会が催されました。
そこでお偉いさんの誕生日が発覚し、太陽星座が蟹座であることが判明。何なら月・金星も蟹座。金星と太陽はコンジャンクション。確かに見た目は愛嬌があって可愛らしい(!)印象がありました。
実際接してみると、人懐っこくて優しくて家族想い。
「めっちゃ怖そう」と思っていたら、全然違っていたのでびっくりしました。
激情なのはこんなところから?
さらにお偉いさんのホロスコープを見てみると、水星が双子座でノーアス。よう喋るのはここからきているかもしれません。
火星獅子座に対し木星がスクエア。火星がガーッとエネルギーを燃やすと、木星がほいよ、ほいよと別方向から燃料を焚べてきそうな印象です。
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蟹座上司と上手く付き合う方法
お偉いさんは結局、個人天体3つが蟹座と、蟹座のサインが強めの人であることがわかりました。
そんな蟹座強めの人と上手く付き合う方法は、以下の3つです。
感情に寄り添うこと・共感すること
蟹座強めの人に対しては、現実的・論理的に対応するよりも、気持ちに寄り添う・共感する方が好感触を得られるでしょう。
例えば「今日は暑いな」と蟹座上司が言ったとすると、「気温30度ですからね」と答えるよりも、「ですよね、暑くて汗だーだーですよね」「ビールが飲みたくなっちゃいますよね」と言った風に返す方が良いでしょう。
正論を返されるよりも、心情を汲み取った返答の方が好まれます。
蟹座の発言は文字通りに受け取って文字通りに返すのではなく、文字の裏にある感情を読み取って、それに沿うように答えることが大切です。
甘え過ぎないこと
蟹座強めの人に対しては、甘え過ぎないことも大切です。
蟹座は身内と感じる人にはめちゃくちゃ親身になる反面、その優しさに付け込んで図々しい態度を取り続けると、急に関係を断ち切ることもあります。
蟹座は限界ギリギリまで我慢するので、怒っているのがわかりづらいのが難点でもあります。が、徐々に態度には表れているので、「あ、これ以上要求するのはやめよう」と上手く察することが大事です。
以下の記事を参考にしてみてください(蟹座側の、私の体験談です)
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わかりやすい人でいること
蟹座が最も警戒するのは、「何を考えているのかわからない人」です。
楽しい・嬉しいといったポジティブな感情だけでなく、悲しかったり、怒っていたりとマイナスな感情であっても、人間味がある人の方が安心します。
「子供じゃあるまいし、いつも感情を露わにするなんてできない」と思うかもしれませんが、時々でも「あー、疲れたな」「お昼、美味しかったな」などと素直な感想を口に出すことで、蟹座の安心感を得ることができるでしょう。
まとめ|蟹座の甲羅の中に居続けることが大切
前述の通り、蟹座の上司と上手く付き合うには「感情」の使い方がポイントであり、そして過度に甘え過ぎないことが大事です。
一度蟹座の甲羅の外に追いやられると、その中に戻るのは難しくなります。
人によっては厄介に感じるかもしれませんが、人情味があってわかりやすいのが蟹座の長所でもあります。
蟹座上司と情感豊かな交流を楽しみましょう٩( 'ω' )و
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