【ホロスコープ】束縛が苦手なサイン

こんにちは！　MIYA（@miya_horoscope）です。

この記事では、束縛されるのが苦手なサインの特徴をまとめました。

束縛が苦手なサイン

束縛が苦手なサインは、双子座・射手座・水瓶座の要素を持つ人でしょう。

ライツ（太陽・月）や個人天体にこのサインが多めにある人は、極端に行動を制限されたり、今いる場所やしていることを細かく管理されるのを嫌がる可能性があります。

双子座が束縛を苦手とする理由と対策

双子座は好奇心旺盛で、いつでも新しい情報に触れたり、様々な人と交流したり、好きな時に好きな場所に動ける状態を好みます。

よって、「ここでじっとしていなさい」「これしかやっちゃダメ」という状況に押し込まれると、双子座の良さが失われてしまうでしょう。

掴みどころのない双子座との付き合いにはハラハラするかもしれませんが、「今日はこんなことをしてきたよ！」という報告を一緒に楽しんで聞いてあげたり、常に新鮮な情報を提供することで双子座の心を掴むことができるでしょう。

双子座を惹きつけたいのであれば、束縛・管理するのではなく、あなた自身が双子座のワクワク・キラキラを引き出す要素になれば上手くいくでしょう ^^

射手座が束縛を苦手とする理由と対策

射手座は自由な精神の持ち主であり、人生全体を冒険のように捉えている性質があります。

よって、成長が望めない環境にいると退屈さを感じ、新たな世界に踏み出していこうとするでしょう。

大らかで楽天的な気質に惹かれるかもしれませんが、それを自分だけの世界に押し込もうとしてはいけません。「束縛されそう」「逃げ場がなさそう」と感じると、射手座はその囲いからするりと抜け出してしまいます。

射手座を惹きつけたいのであれば、共に自由な世界観を楽しむか、射手座がカバーできない細かな部分をフォローしてあげると良いでしょう。「この人といると、楽しい冒険が続けられる」という気持ちを与え、ある程度の距離感を保つことが大切です。

水瓶座が束縛を苦手とする理由と対策

水瓶座は山羊座の次のサインであり、世の中の仕組みや常識を踏まえている分、双子座や射手座のような奔放さは感じないかもしれません。

それでも、現状からより良いものを創り出していこうとする気質があり、独立心も強い傾向にあるため、「組織の人間だから」「恋人同士・家族だから」という理由だけでべったりしたり、枠にはめられることを苦手とするでしょう。

水瓶座を惹きつけたいのであれば、まず自分自身が1人の人間として自立し、お互いの個性や強みを生かし合い、相乗効果が期待できる関係を築くことが大切であり、相手に過剰に甘えたり依存するのは禁物です。

さらに「未来志向」であることも重要なポイントです。一緒にどんな未来を描いていこう、この人とならこんなことができそう、というワクワク感を保つと関係が長続きするでしょう。

まとめ｜束縛を嫌うサインは「自由」を一緒に楽しもう

サインだけで人の資質全てを判断することはできませんが、相手を知る上でのヒントになり得ます。

前述の３つのサインが強めの人は、一定の枠に留めようとするよりも、程良い距離感を保ちながらも相手の「自由」を一緒に楽しむと良い関係が築けそうです。

この記事が人付き合いの参考になれば嬉しいです ^^