こんにちは! MIYA(@miya_horoscope)です。
私の「小さな起業」の1つとして、「占い師」をしています。この記事では「鑑定の勉強法」についてお伝えします。
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目次
鑑定の仕方はどこで学ぶ?
占いを勉強し、いざ鑑定を始めるとなっても「どうやるのか」がわからない人も多いのではないでしょうか。
占術を教えてくれる講座はたくさんあれど、鑑定書の書き方、対面・チャット鑑定の仕方までフォローしている講座はまだまだ少なく、悩ましいですよね。
鑑定の仕方の勉強法
私が実際に試して良かった、鑑定の仕方の勉強法を紹介します。
鑑定を受ける
まず実際に鑑定を受けて、プロの占い師のやり方を参考にするのが良いでしょう。
それも、自分が学んでいる占術ややりたい形式にこだわらず、様々なタイプの占い師の鑑定を受けることをお勧めします。
例えばメール鑑定や対面鑑定、男性占い師や女性占い師、専業・副業、年代別、悩み別...等々、今は多様な人がそれぞれの形で占いをしており、どれも参考になるはずです。
練習をする
ある程度のイメージができたら、実際に鑑定の練習をしてみましょう。鑑定を受けた際は、自分でもできそうと思うかもしれませんが、いざ紙に書いたり、話そうとするとなかなか纏まらないことがわかるでしょう。
とにかく回数を重ね、書き慣れ・話し慣れることが大切です。
「独り言英会話」ならぬ、「独り言占い」の実践もお勧めです!
▶︎ 英語のスピーキング力アップには「独り言英会話」が効果的!
専門用語を使い過ぎないこと
また、練習の際は、占いの専門用語を使い過ぎないことも大切です。
鑑定に申し込む人は占いが好きな人がほとんどですが、皆が皆、詳しいわけではありません。占いを全く知らない人でも理解できるような説明の仕方、鑑定書の書き方を意識しましょう。
家族や友達相手に鑑定をする
個人での練習に慣れてきたら、人を相手に練習しましょう。
相手は家族や友達など、占いを知らない人や意見を率直に伝えてくれる人がお勧めです。
「ここが合っている・違うと感じる」という占い結果に対する感想も大切ですが、メール鑑定では文章の書き方や全体的な構成はどうか、対面鑑定では話し方や雰囲気はどうかなど、全体的な評価も聞いてみると良いでしょう。
実際に活動を始める前に、この時点でたくさん気付いて修正しておくことをお勧めします。
占い師になりたいけれど、適性はあるのか?
知りたい方は鑑定しますのでお問い合わせ下さい ^^
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まとめ|鑑定のインプット・アウトプットを繰り返そう
鑑定書の書き方、鑑定の仕方は一概に「これが正しい」というものがない分、自分で創っていける楽しさもあります。
是非、様々な占いと出会い、様々なスタイルで鑑定の練習をしてみてください。繰り返すうちに自分なりのスタイル、やり方が見つかるはずです。
この記事が今後占いをやってみたい人の参考になれば嬉しいです٩( 'ω' )و
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