*当サイトはプロモーション広告を含んでいます

有名人の星読み

【日銀総裁】黒田氏・植田氏・雨宮氏のホロスコープを比較

こんにちは! MIYA(@miya_horoscope)です。

次期日銀総裁に関して、ここ数週間で様々な動きがありました。現総裁の黒田氏、次期総裁として検討されている植田氏、そして候補に上がった雨宮氏のホロスコープを比較しました。

こちらもCHECK

【鑑定申し込み】星を知れば、自分がもっと好きになる

続きを見る

黒田東彦氏のホロスコープ

黒田東彦氏は1944年10月25日生まれで、福岡県大牟田市出身です。出生時間は不明なのでアングルや正確な月の度数は読めません。

 

ホロスコープから読む、黒田東彦氏はこんな人

日銀総裁は黒田氏の天職の1つ?

黒田東彦氏のチャートを見ると、水のエレメントに個人天体3つを含め4天体があり、情感豊かなことを表しています。不動宮(固定宮)にも個人天体4つを含んだ5天体あり、物事を長期間継続する力に優れていることを示しています。

いずれも太陽・水星・火星のサインである蠍座が効いており、物事の本質を極める力に長けており、また、特定の分野を深く探究しようとする傾向にあると読み取れるでしょう。子供の頃の夢が裁判官や学者だったことにも納得です。

10年もの間日銀総裁として手腕を振るってこられたのも、優れた洞察力や安定感があってこそでしょう。

【ホロスコープ】エレメント(四区分・四元素)でわかる性格

続きを見る

【ホロスコープ】クオリティ(活動宮・不動宮(固定宮)・柔軟宮)とは

続きを見る

黒田総裁の実行力

黒田東彦氏のチャートでは、火星と水星がコンジャンクションしており、土星がトラインしています。思考と実行力が直結しており、簡単には諦めない粘り強さを持っていることが伺えます。

さらにこの2天体には冥王星がスクエアなので、良くも悪くも極端な行動に繋がる可能性もあります。もちろん、全て1人で考えているわけではないでしょうが、大規模金融緩和や消費税引き上げ、マイナス金利導入など思い切った政策に踏み切っています。

火星と冥王星のアスペクト【ホロスコープ】

続きを見る


木星がノーアスペクトなので、楽観的であることも示しています。昨年、「家計が値上がりを受け入れてる」と発言し批判が殺到しました。すぐに撤回したものの、庶民の生活を知らないんだろうなと...少し呑気なような、社会的現実味に欠ける印象を受けました。

 

植田和男氏のホロスコープ

植田和男氏は1951年9月20日生まれで、静岡県牧之原市出身です。出生時間は不明なのでアングルや正確な月の度数は読めません。

 

ホロスコープから読む、植田和男氏はこんな人

植田和男氏は実直で安定感に優れる人

植田和男氏のチャートを見ると、太陽・水星・金星が乙女座で、月は何時に生まれても牡牛座です。経済学者の名の通り、分析力や実務能力に長け、また、内面は安定性と堅実性に優れていることがわかります。

土星がノーアスペクトで、影響が極端に分かれる可能性を持っていますが、前述の個人天体の影響もあってか、植田氏の経歴を見ると経済学の道を粘り強く突き進んでいるように読み取れます。

同じ太陽乙女座でも安倍元首相は月が蟹座なこともあり、感情表現が豊かな面をのぞかせていましたが、植田氏はクールで実直なイメージが際立ちそうです。

【突然の逝去】安倍晋三さんのホロスコープ

続きを見る

植田和男氏の強い底力

一方、冥王星が火星とコンジャンクションしているので、持っているエネルギー値は高く、ここぞという時に馬力が働きそうです。

火星と冥王星のアスペクト【ホロスコープ】

続きを見る


早い時間に生まれていれば、冥王星は月とスクエアになり、精神的にもタフである可能性もあります。乙女座の持つ献身性が、国民に働くのか、はたまた上の世界に働くのかはわかりませんが、黒田氏のような思い切った改革もあるかもしれませんね。

月と冥王星のアスペクト【ホロスコープ】

続きを見る

 

雨宮正佳氏のホロスコープ

雨宮正佳氏は1955年9月30日生まれで、東京都出身です。出生時間は不明なのでアングルや正確な月の度数は読めません。

 

ホロスコープから読む、雨宮正佳氏はこんな人

雨宮正佳氏はキラキラした人?

ホロスコープを見て感じたのが、「何だかお堅い仕事をしているイメージが湧かないな...」と。

太陽・金星・水星が天秤座で、太陽・金星は緩いコンジャンクション(或いは、金星ノーアスペクト)、水星と海王星もコンジャンクション。月は何時に生まれても魚座です。

経歴を見ると、元々クラッシック音楽が趣味で音楽家を目指しており、高校時代は落語研究会に所属していたとか。人前に出る仕事や芸術系の道もアリなように感じました(むしろ適しているのでは...)。

雨宮正佳氏が日銀の道を進む理由

そんな芸術系センスを持った雨宮氏が日銀の道を歩んできた理由として、あくまでも星から読み取っただけの印象ですが、月が魚座であり、ある程度困難なことでも引き受けられる柔軟性に優れていること、そして火星が乙女座なので人の役に立つためにエネルギーを注げる資質があるからかもしれません。

また、太陽・水星・金星天秤座の特徴として、調和やバランスを大切にすることから、自分の夢や意思を突出させるよりも、皆が求める道を歩むことを優先させた可能性もあります。

雨宮氏が総裁になっていたら斬新な改革はない可能性もありますが、その分、その時々の世情に合わせた施策を皆と相談しながら進めていくかもしれません。

 

3人共、アウトオブバウンズがない

今回3人のチャートを見て印象的だったのが、3人ともアウトオブバウンズしている天体が1つもなかったことでした。

日本の金融や経済に関わる人だからこそ、規格外よりも安定・調和の資質が優先されるのでしょうか?興味深いですね。

 

まとめ|今後も円安・値上げ傾向は続くのか、日銀の手腕に期待

植田氏に正式決定となれば、4月以降に就任となります。

昨年はロシア・ウクライナの問題から、急激な値上げや円安に発展するなど不安定な情勢が続いていますが、経済は今後どのような流れになっていくのでしょうか?

日銀の政策に期待しながらも、自分たちができることを淡々と進めていきましょう٩( 'ω' )و

 

あなたの星を鑑定します!

【鑑定申し込み】星を知れば、自分がもっと好きになる

続きを見る

-有名人の星読み