【占い師になるには・なる方法-１】きっかけと学習歴

こんにちは！　MIYA（@miya_horoscope）です。

私の「小さな起業」の1つとして「占い師」をしています。どうすれば占い師になれるのか、鑑定ができるようになるのか。数回に分けてお伝えします。

占いに興味を持ったきっかけ

私の場合、40代で急にスピリチュアルなことに関心を持ち始めました。その頃海外に駐在したのですが、カウンセリングや講座を受けたりパワーストーンブレスを身に付けたりしていました。

仕事がめちゃくちゃハードだった分、気持ちのどこかで癒しを求めていたのかもしれません。

45歳で仕事を辞めたのですが、退職の決め手の1つが「ホロスコープ鑑定」でした。「占いで会社を辞めるんかい！」と思うかもしれませんが、気持ち的にはもう限界で、それを後押ししてもらった感じでした。

ホロスコープ（西洋占星術）の良いところは、自分でも検証ができること。鑑定を受けた後にインターネットでチャートを作り、色々な解説を読んでは自分の性格や人生の傾向などを大まかに見ていました。

ホロスコープにどんどんハマっていき、本を買ったりネットを見たりはしていたものの、独学での限界も感じました。かといって、適性があるかどうかイマイチ自信がなかったので、ホロスコープに関する単発の講座を、2020年夏〜秋にかけて受講しました。

↓ そこで出会った講師にいただいた言葉。そのお陰で夫とも知り合えたように思います。

受講後、「基礎からきちんと学びたい」と思ったのですが、初級講座は春からの開講が一般的。春まで待つことも考えたのですが、やっぱり今学びたいとあちこち講座を検索したところ、プライベート講座を発見。

2020年冬から翌年春にかけて、ホロスコープの基礎・中級・プロ講座をプライベートレッスンで受講したのでした。

プライベート講座を一通り受講し、ますますホロスコープが面白くなってきました。

春からはグループレッスンに参加。グループレッスンでは、様々な資質を持った人が集まるので、自分が持っている星以外の人の感じ方などが聞けて刺激的でした。

プライベートとグループレッスン、それぞれの特徴や選び方は別記事で紹介します。

占い師になりたいけれど、適性はあるのか？

知りたい方は鑑定しますのでお申し込み下さい ^^

今でも、あんなに仕事でバリバリ飛び回っていた私が、今はコツコツと鑑定書を書いていることにびっくりするというか、同じ私なんだろうか？と思うこともあります。

同じように、仕事に子育てに、髪を振り乱しながら必死に頑張ってきた人も多くいらっしゃると思います。そんな経験が実は占いに生きてきたりもします。次回は、実際に鑑定を始めた時期についてお伝えします。

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