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コラム

【トランジットの土星】ディセンダントとコンジャンクションする時に起こること

10月 17, 2022

こんにちは! MIYA(@miya_horoscope)です。

以前、トランジットの木星について記事にしましたが、この記事ではトランジットの土星を取り上げ、ディセンダントとコンジャンクションした時に起こったこと・起こりうることについて検証しました。

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T木星がDSCと合になる時に起こったこと

冒頭にも書いた通り、以前の記事ではトランジットの木星がディセンダントと重なる時に起こること・起こったことを検証しました。

12年前は海外事業部への配置転換、今年は夫の昇進など、木星が管轄する「拡大・発展」を司るようなことが起こりました。

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T土星がDSCと合となる時に起こったこと

私の人生で初めて、トランジットの土星がディセンダントに重なったのは20歳の頃でした。昔過ぎてあまり覚えていないのですが、大学を中退して、フリーターをしながら歌や芝居をしていた時期です。

逆行などもあり、完全に通過するまで半年以上ありましたが、この期間は一度家を出たもののまた実家に戻ったように記憶しています。土星=父親の象意もあるので、父の影響か何かで「一度帰ってこい」となった可能性もあります。

あまり辛い記憶がないのは、元々、ネイタルの太陽と土星がコンジャンクションしているので、土星の厳しさには慣れているのかもしれません。また、その当時の他の天体の配置を見ると、月と金星に対して天王星と海王星がトラインだったので、割と陽気というか楽観的というか...何も考えていなかったかもしれません。

実家に戻っても、変わらずフリーターをしながら歌&芝居をしていました。金星と冥王星がオポジションだったので、好きなことを外に広げたい欲求は変わらなかったのでしょう。

 

次のコンジャンクションで起こりそうなこと

そして次にトランジットの土星がディセンダントと合になるのは再来年の春頃、50歳になる年です。

糸リフトじゃ無理なくらいたるみまくって、頭皮から皮膚全体を上げないとならないかもしれません(何の話だ)。

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この年の夏に木星がMCとコンジャンクションするので、仕事が忙しくなるように予測しています。

なので、この土星とディセンダントの合のタイミングでは、多忙になる前の棚卸というか、余計なものが省かれるのではないかと。ぶっちゃけ、今の派遣の仕事がなくなるとか、クビになるとか、そんな気もしています。

他の天体の配置を見ると、太陽に対して冥王星がクインカンクス(インコンジャンクト)しているので、進みたくない道でも進まざるを得ないイメージです。しかしながら、月は天王星とトライン、海王星とオポジションなので、これまた「ま、いっか」と思えるのではと。水星は土星と、金星は冥王星とトラインなので、なんかうまく切り抜けられそうな感じも。

 

まとめ|トランジットの土星の動きを見てみよう

トランジットの土星は、見直しや点検の役割を持っています。アングルに重なる時だけでなく、今どのハウスにあり、どの天体とアスペクトを取っているかをみてみましょう。見直し・振り返りが必要なポイントが見えてくるでしょう ^^

参考ネイタル太陽とトランジット土星のクインカンクス

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