こんにちは! MIYA(@miya_horoscope)です。
皆さんはいつ頃から占いに興味を持ち始めましたか?
私は40歳頃と遅いタイミングでした。当時、それを表す印象的な星の配置があったので、記事に纏めました٩( 'ω' )و
目次
占い雑誌「マイ バースディ」を知らなかった
以前、記事にも取り上げた、高橋桐矢さんの著書「副業占い師ブギ 普通のわたしが普通でいられなくなった日」を読むと、ほとんどの占い師のエピソードに「子供の頃から占いが好きで」「My Birthdayを読んでいて」という記載がありました。
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一方、私は占いに全く興味がありませんでした。
父が同じ太陽蟹座ということもあり、占いを見ても「父と同じなわけがない」と思っていましたし、蟹座といえば「家庭的」「母性」という言葉も散見していたので「全然当たってないじゃん」と信じていませんでした。
プログレスの太陽が12ハウスへ
そんな私が初めて占い・スピリチュアルに触れたのが、海外駐在が決まった時でした。
「いつ日本に戻るかわからないし、そういうものに一度みてもらおう」とふと思い立ち、とあるスピリチュアルカウンセラーに話を聞いたのでした。その時、私のプログレスの太陽は12ハウスに移動したところでした。
そして海外駐在期間に現地でアクセスバーズの講習を受けたり、現地の友達にパワーストーンのブレスレットを作ってもらったりと、バリバリ仕事をしながらもそういった「目に見えないもの」への関心も高まったのでした。
ホロスコープの12ハウスが表すもの
海外駐在期間を終え、帰国後に転職したもののその会社が合わず、どうしたものかと考えていた時に初めてホロスコープのセッションを受けました。そこでホロスコープの奥深さに惹かれ学習するようになり、今では鑑定のサービスができるまでになりました。
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ホロスコープの12ハウスは、「潜在意識」「秘密」「目に見えない世界」「隠れる場所」等を表します。
海外に出るタイミングで、12ハウス的なことが人生の目的になる転換期にあったと読み取れます。12ハウスには「副業」の意味もあり、今、派遣社員をしながら個人事業主をしているのも合っているなと感じています。
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9ハウスには学問としての「占星術」の意味も
ちなみに、9ハウスには、学術的・理念的なアプローチでの「宗教学」や「占星学」「スピリチュアル」の意味があります。
私は9ハウスに金星があるので、未知の学問として興味を抱いた可能性もあるかもしれません。(ただ、サインが双子座なので、色々なアプローチや手段、情報から学びを深めていく感じがしています。海外でも学べれば嬉しいですね ^^)
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まとめ|占いに興味を持ったきっかけ・時期を検証しよう!
皆さんの中にはもちろん、子供の頃から占いが好きだった人もいらっしゃるでしょうし、私のように人生の転機で初めて学んだり、鑑定を受け始めた人もいるでしょう。
それをホロスコープの観点で検証してみると、何故そうなのか?そして今後どういった方向性に進みそうか、などがわかって面白いかも知れません。
いつ、どんなふうに「占い」にはまりましたか?調べてみることをお勧めします٩( 'ω' )و
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