【中年の危機・冥王星スクエア】大河ドラマ主演・松本潤さんのホロスコープ

7月 2, 2022

こんにちは！　MIYA（@miya_horoscope）です。

2023年の大河ドラマ「どうする家康」に主演する、元嵐の松本潤さん。ドラマがクランクインしたとのニュースを見て、改めて星が気になりました。

ネイタルチャートは以前の記事で読みましたが、嵐の解散後はどのような星の動きがあったのかを検証します٩( 'ω' )و

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松本潤さんの現在の星の流れ

松本潤さんのトランジットを見ると、嵐が解散する前あたりから、ネイタルとトランジットの冥王星同士がスクエアとなる、いわゆる「中年の危機」の配置があります。

その影響は2025年初頭まで続きますが、オーブがタイトになるのが去年（2021年）から2023年頃。まさにこの大河ドラマの撮影・放映期間と重なります。

「中年の危機」という言葉自体、怖い印象を与えますが、松本潤さんの場合は「グループの一員」としでだけでなく、「個人」として本来持っている資質を生かしていくべく、これまでの環境を一度壊して再生するよう、冥王星が働きかけているように読み取れます。

ソーラーアークを見ると、2019年頃から松本潤さんのアセンダントに対して土星と冥王星が次々と重なるタイミングでした。

松本潤さんのネイタルチャートを見ると、アセンダントには天王星・木星がコンジャンクションしており、サインは射手座。チャートルーラーがそのままアセンダントに乗っており、木星の影響が強いホロスコープと読み取れます。

松本潤のホロスコープ

自由に自分らしく、大らかに飛び出したい本来の気質に対し、ソーラーアークの土星が重なることで、これまでの価値観や環境を見直すことを求められ、次に冥王星が重なるタイミングで一度崩して、再生していくイメージです。

さらに、ネイタルの天王星と木星はネイタルの太陽に対しスクエア。ソーラーアークの土星と冥王星の影響によって、松本潤さん自身に思わぬ課題や制限が加わったり、人生の方向性がガラッと変わるタイミングだったように読み取れます。

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ソーラーアークの火星を見ると、MCに重なるタイミングにあります。また、ソーラーリターン図を見ると、火星はアセンダントとコンジャンクションしており、太陽に対しスクエア。2022年はエネルギーが充填されるような、勢いのある歳のように読み取れました。

また、ソーラーリターン図では土星がMCとコンジャンクションしており、これまでの「嵐」というアイドル的な顔から、「役者」としての重厚感のある印象を与える可能性があります。さらに、金星がICとコンジャンクションしているので、プライベートは愛情や豊かさに満ち溢れる時ではないでしょうか。

松本潤さんの場合、ここ数年で土星や冥王星という、比較的影響の強い天体がアスペクトを取る時期にありました。

その結果、環境がガラッと変わったり、新たな課題に向き合うことにはなりましたが、それによって松本潤さんが本来持っている資質や強みをより生かすような人生の向きになったようにも読み取れます。

マレフィック（凶星）と呼ばれる天体の影響は強い衝撃である分、普段の自分ではなかなか発揮できない変化や破壊の力にもなるので、星の動きを活用して、人生の転機や自分自身を再生させるチャンスにすると良いのではないでしょうか。

私自身、ネイタルの太陽に土星がコンジャンクション、冥王星がスクエアをしており、「重石と爆弾を背負っているような人生だな」とも思いますが、それがどんな環境でもへこたれない、生き延びていける今の自分を作ってきているように思います。

冥王星や土星を過度に恐れるよりも、自分を成長させる大きな力として受け止めることをお勧めします。

これからの松本潤さんは、嵐時代に放った輝きに加え、新しい魅力と能力を芸能界でどんどん発揮していくように思います。

大河ドラマではどのような徳川家康像を見せてくれるのか？どんな役者、芸能人に成長していくのか、今後の活躍を楽しみにしています٩( 'ω' )و

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