こんにちは! MIYA(@miya_horoscope)です。
昨年9月に無期限活動休止を発表したGACKTさん。6月17日に久しぶりに公の場に出て、順調な回復ぶりをアピールするニュースが流れました。
活動休止発表の際にGACKTさんのホロスコープを読んでおり、「2022年6月に何らかの変化があるのでは?」と書いていたことを思い出しました。再度その記事の検証と併せ、現在のGACKTさんの状況をホロスコープの観点から読んでみます。
目次
GACKT(ガクト)さんのホロスコープ
GACKT(ガクト)さんは1973年7月4日生まれ。沖縄県糸満市出身の情報を使いホロスコープを出しました。出生時間は不明なのでアングルや正確な月の度数は読めません。
昨年9月に読んだGACKTさんの今後
昨年9月時点で、このような読みをしていました。(以下、引用)
今年に入って疲れが出ていた?
GACKTさんのネイタルとトランジットのホロスコープを見ると、火星と海王星のミッドポイント (ハーフサム)の配置に土星があるのが見て取れました。2021年2月中旬に一度近くなり、その後一度離れたあと、再度2021年10月頃にも接近するようです。
もしかしたら、今年に入ってから少し疲れを感じていたのかもしれません。
転機は来年?
来年のGACKTさんのネイタルとトランジットのホロスコープを見ると、火星と土星のミッドポイント (ハーフサム)の配置に天王星があるのが見て取れました。2022年の6月と10月の下旬に近くなります。この辺りの時期に何らかの変化があるかもしれません。
いずれにしても、これまで様々な活動で人の何倍も忙しくされていたと思います。これを機にゆっくり体を休めて欲しいです。
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【無期限活動休止】GACKT(ガクト)さんのホロスコープを読みました
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「死病軸」と「死の軸」の影響
ミッドポイント(ハーフサム)の「死病軸」とは
前項の「火星と海王星のミッドポイント(ハーフサム)」は「死病軸」と呼ばれるもので、「体力の消耗」「無気力」「免疫力の低下」などを表します。そこに土星がヒットすることで、死病軸が象徴する事柄が解消・解決するのに時間を要することを表します。
GACKTさんの場合は、これまで蓄積していた疲れや、弱っていた免疫力などにじっくり向き合うタイミングだったのかもしれません。
ミッドポイント(ハーフサム)の「死の軸」とは
前項の「火星と土星のミッドポイント(ハーフサム)」は「死の軸」と呼ばれるもので、「強制的な抑圧」「抑え込まれた衝動・エネルギー」「終焉や休止」などを表します。そこに天王星がヒットすることで、死の軸が象徴する事柄を打ち破る力や変化が起こることを表します。
ネイタルチャートでは火星へのアスペクトが多く、精力的な活動をしていたGACKTさん。抑圧されたエネルギーにようやく突破口が見つかるようなタイミングだったのではないでしょうか。
↓ ミッドポイント(ハーフサム)の天体の組み合わせ・ヒットする天体による影響を知るには、この本がお勧めです!
現在のGACKTさんの星の状況
現在のGACKTさんの星の状況をみると、ネイタルの火星にトランジットの木星がコンジャンクションしています。エネルギーがどっと湧き出るような感覚を得ているかもしれません。
また、前述の通り、GACKTさんの火星はアスペクトを取っている天体が多く、太陽に対してはスクエア、そして火星ー海王星ー金星、火星ー海王星ー水星とグランドトラインが2つ形成されています。よって、トランジットの木星がネイタルの火星とコンジャンクションすることにより、ネイタルの太陽や水星、金星にも影響を与えていることがわかります。
トランジットの木星がトリガーとなって、今回公の場で元気な姿を見せるタイミングに繋がったように感じました。
まとめ|GACKTさんの本格復帰を願っています!
GACKTさんの元気な姿に安心しました ^^
GACKTさんといえば「翔んで埼玉」。1日も早い本格復帰、そして映画出演の機会を心待ちにしています。
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