【プログレスの月が10ハウスに】転職活動で、再度「社会と関わり肩書きを築くこと」に挑戦！

3月 5, 2022 10月 3, 2023

こんにちは！　MIYA（@miya_horoscope）です。

ようやく雪も解け始め、色々な環境が整ってきたこともあり転職活動を始めることにしました。

ネイタルやトランジット、プログレスなども併せ、どのような状況での決断だったかを記事にまとめました。

桜久良さんの占いで気が付いたこと

先月の桜久良さんのタロット占いで、「今は満ち足りた状態にあること」と「思い込みや勝手な制限に捉われていたこと」に気が付きました。

結婚後もバリバリと働くのが当たり前と思い込み、働くのであれば「こういう条件でないとダメ」と決めつけてはピッタリくる仕事がなく悩んでいたのでした。が、実際は、昔の経験など生かせる環境にない代わりに、お金もそんなに稼ぐ必要はない。夫も私に「完璧」を求めていないことがわかったのでした。

まさに言われた通り、「MIYAさんは自由」だったんですよね。

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私の太陽・水星は10ハウスにあり、土星とコンジャンクション。否が応でも「社会と関わって肩書きを築く」ことを求める星回りです。

また、使命感や義務、集中を表す小惑星のベスタが2ハウスにあり、常にお金を稼いだり能力を身に付けるような、「所有」に関わることをしていないと何だか落ち着かない気質があります。

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2月まではプログレスの月が9ハウスにあったので、新しいことにどんどん挑戦することでまだ、「肩書き」も「所有」も満たされていたのかもしれません。

が、3月に入ってプログレスの月が10ハウスに移り、ひと段落ついたような、諦め？のような気持ちに切り替わりました。仕事を辞めてからブログやホロスコープ、リラクゼーションなどに挑戦し開業したり、また、引っ越したり転退職したり再婚したり...と環境も大きく変わりました。

ここからは新しいものへの探求はひとまず終え、これまで築いたものを使って社会と積極的に関わっていくことに気持ちが向いていくのでしょう。「お遊びはここまでだ」「本来やるべきことをやっていけ」と再度土星に抑えつけられる感じでしょうか...。

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トランジットを見ると、ネイタルの月に対し、海王星がオポジションで冥王星がトライン。仕事が見つからなくても、面接に落ち続けてもめげなさそうな感じです。その状況すら楽しんでしまいそう。インスピレーションが妙に働いて、「この会社、やばいかも」と察する力がいつもより鋭くなるような...。

ネイタル金星に対し冥王星がトライン。面接で魅力が発揮できたらいいな。が、ネイタル火星に対し天王星がスクエアなので、変な方向にエネルギーが向かってしまいそうな感じも💦

期待したいのは、今月中に迎えるジュピターリターン（木星同士のコンジャンクション）ですが、そんな簡単に仕事が決まるわけないですよね ^^;　木星は7ハウスにあるので、今後に繋がるご縁があれば嬉しいですね。

何かしら気持ちの変化を感じたり、環境の変化があった時は、星の動きを見てみましょう。プログレスの月は約2年半で次のハウスに移るので、あらかじめ移るタイミングをみて心の準備をしておくのも良いかもしれません。

私は正直「とうとう還俗か・・・」との気持ちがありますが、今後2年半でどんな肩書きを社会の中で作るのか、楽しみながら頑張っていこうと思います٩( 'ω' )و

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