こんにちは! MIYA(@miya_horoscope)です。
昨年、初対面で結婚を決めた夫とは、その後も順調に結婚生活を送ることができています。ホロスコープが似ている私達ですが、細かな部分で違いを感じています。
この記事では「愛情や喜びを感じるもの」の違いについてお伝えします。
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目次
「動けない」状況がキツい、金星双子座の妻
私の金星は9ハウスにあり、サインは双子座。新しいことに次々と挑戦をしたり、好奇心のまま自由にくるくる動いていることに喜びを感じます。
結婚すれば当然、今までのようにパッと引っ越したり、パッと転職したり、パッと辞めてみたり...ができないのはわかっていましたが(→独身でもダメだろ)、予想外にキツかったのが大雪の影響で動けなくなったことでした。春先までにひと通り地域の探索をしたかったのですが、「家の中でできる挑戦」に頭を切り替えざるを得ませんでした。
「安定・安心」を好む、金星牡牛座の夫
一方、夫の金星も9ハウスにありますが、サインは牡牛座。新しいことへの探究に喜びを感じるのは同じですが、コツコツとしっかり積み上げていくタイプです。
外に出られずモヤモヤする私に、「生活は大丈夫だから」「のんびりしてていいよ」と言ってくれるのですが、そういうことじゃないんだよなー、と思うことも...。「色々なものに触れること」が楽しい私に対し、夫にとっては「安心・安定」が心地良く、そういった環境を整えることが愛情と感じているのかもしれません。
「すれ違い」で生まれる効果が面白い
ホロスコープで違いと落としどころを検証できる
ホロスコープを学ぶ前の私であれば、「何でわかってくれないんだろう」と不満に思っていたかもしれません。
が、今は、人それぞれ感じる部分が違うのは当然と思えるし、相手のホロスコープを見ることで何がどう違うのかを見ることができるようになりました。さらに、どうするのが相手にとって、そして自分にとっても心地良いのか...その落とし所を考えられるようになったのが有り難いなと感じています。
「違う」からこそ生まれる効果
夫も同じ金星双子座であれば、お互いにどんどん新しいことに手をつけ刺激を与え合う関係となり、それはそれで楽しいかもしれません。が、今の「夫:金星牡牛座」「妻:金星双子座」の関係も面白くなっているなと感じています。
最近、一番驚いたのが、夫も料理を始めたことでした。
結婚前はほとんど料理をしなかった私ですが、結婚後、あれこれ捻り出しながら料理に取り組んでいます。それが割と好評で、夫が「自分も作れるようになりたい、作り方を教えて!」と言うようになり、最近は一緒に作ったり、休日はお任せしたりしています。
私達の場合は、私があれこれと新しいものを見せ、それを夫がガッツリ落とし込むようなイメージなのかなと感じています。夫が落とし込んだものに刺激を受けて私が何かを始め、また夫に影響を与えていく...そういう循環になっていくのかもしれません。
落とし所はきっとあるはず
夫婦関係では、愛情を表す「金星」の状態は大切なポイントの1つではありますが、それが合わないからダメ、ということにはならないなと感じています。
金星のみならず、元々それぞれが持っている全体的な星の状態に加え、2人のチャートを合わせた時の状態(シナストリー・コンポジット)、その時々の星の配置(トランジット・プログレス)によっても変わってきますし、その状況に応じた落とし所があるように思います。
それを探ることができるのが、ホロスコープを学ぶ醍醐味のように感じています ^^
まとめ|「金星」で愛情や喜びを感じる部分を見てみよう!
「喜ぶポイント」の違いを感じたり、「そうじゃない愛情」を感じた時は、金星の状態を見てみると何かしら発見があるかもしれません。
その違いを掛け合わせることで、新しい効果が生まれる可能性もあるのではないでしょうか。私たち夫婦も2人ならではの化学反応を楽しんでいきたいと思います ^^
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