こんにちは! MIYA(@miya_horoscope)です。
今日は、夫の言葉で実感した「乙女座の気質」について記事にします٩( 'ω' )و
目次
大雪で腰を痛める夫
先週末、私が暮らす地域は大雪が降りました。夫が雪掻きをしたのですが、その際に腰をやってしまったようで・・・。週明けは腰を痛めたことと、雪の影響で出勤できず。家でゆっくり休むことにしたのでした。
役立に立っていないのが不甲斐ない...
週明けは夫に代わって私が雪掻きをし、家事や作業を普段通りにしていたのですが、夕方になって夫が「今日1日、何の役にも立っていない自分が不甲斐ない」と泣きそうな顔をしていました。
「えっ、こういう時は休んでていいんだよ」「いつもめっちゃ働いてるじゃん」と伝えたのですが、どうにも気持ちが収まらない様子。1日寝ていたら腰の状態も大分良くなったとのことで、晩御飯にお好み焼きを作ってくれました。その結果「嫁の役に立てた」と満足し、ようやく気持ちも落ち着いたようです。
乙女座は「人の役に立つ」ことが生きがいの1つ
夫も私もアセンダントと月が乙女座です。何もできなくて、役に立たなくて申し訳なく思う気持ちは、月の乙女座からきているのかな...なんて感じています。2人ともストイックで、ちょっと時間が空けばすぐに作業。ぼーっとしている方が落ち着かないタイプです。
太陽のサインが乙女座だったり、太陽や月が6ハウスに入っている場合も「役に立ちたい」気持ちが強く出る傾向があるかもしれません。(*チャートによって異なります)
私自身もそうなのですが、「ゆっくり休んでていいよ」という言葉が嬉しくないどころか、「えっ、ダラダラしてるように見えるのかな?」「もっと働けってことかな?」と変に取ってしまい、不安に感じることも。
次に夫が不調になった時は「休んでていいよ」じゃなくて、横になりながらでもできることをお願いする方がいいんだな、と改めて感じたのでした。
まとめ|「休んでて」よりも「助かった!」が聞きたい乙女座
もし周りに、いつもくるくる動き回っている乙女座気質の人がいたら、「いつも助かるよ」「ありがとう」と声掛けすると喜ぶかもしれません。
とはいえ、ストイックで無理し過ぎることもあるので、本当にヤバそうだったら止めてあげましょう。その際は、「休んでていいよ」じゃなく「休め!凸(゚Д゚#)」の方が効果的かもしれません。
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