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10天体×12ハウス 金星

【金星×12ハウス】金星のあるハウスで愛情・金運・好きなことの傾向を見てみよう!

2月 3, 2022

こんにちは! MIYA(@miya_horoscope)です。

この記事では、金星が各ハウスに入った時の特徴をお伝えします。

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金星とハウスの関係

金星は主に「好きなこと(趣味・嗜好)」「愛情」「魅力」「金運」「社交性などを表す天体で、在室するハウスに関連するテーマでその能力を発揮します。

金星のサインの特徴や他の天体との関係性(アスペクト等)、その時々の星の配置(トランジット・プログレス)が、趣味や金運、愛情の表し方などに影響を与えます。


例えば私の金星は9ハウスにあるので、新しいものや未知の分野、海外などに興味を示す傾向にあります。サインは双子座なので、広く浅く色々なものに好奇心を抱きます。

冥王星がトラインなので、好きなものに徹底的にハマります。冥王星は1ハウスにあるので、「自分自身」を磨きたい、高めたい気持ちが働いているように感じます。金運はずば抜けては良くないですが、悪くはない方かも知れません。

【金星双子座と冥王星のトライン】色々な「好き」に、徹底的に特攻する

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1ハウスの金星

1ハウスは「自分自身」「アイデンティティ」「個性」等を表します。

金星が1ハウスにある場合は、「愛嬌がある」「魅力的な人格」「美的センスに優れる」などの特徴が表れます。

社交的で人当たりが良く、また、華やかな印象があるので、周囲から愛されます。自分自身を輝かせたり、個性を発揮することに興味が向いたり、そのための趣味や習い事をするでしょう。自分磨きにお金を使う傾向にあり、また、それによって磨かれた自分自身の個性や自分そのものが価値になるでしょう。

八方美人になりやすいかもしれませんが、基本的に愛されキャラです。富をもたらす人脈に繋がりやすいでしょう。

2ハウスの金星

2ハウスは「所有」や「価値」「獲得」を表します。

金星が2ハウスにある場合は、「美的センスや、華やかなもの、人が心地よいと思うもので収入を得る」「美しいものに価値を感じる」傾向にあります。

芸術や美容、ファッション、インテリア等の美的センスを生かすもの、社交性を生かした仕事や人に楽しさを与える仕事、自分の好きなこと(趣味)などを通じて収入を得る傾向にあります。一方で、華やかなものや美しいもの、自分が心地よいと感じるものにお金を使ってしまう傾向もありますが、所有することで物質的豊かさを得たり、自尊心が高められるでしょう。

3ハウスの金星

3ハウスは「知性」や「情報」「コミュニケーション」を表します。

金星が3ハウスにある場合は、「美的感覚に優れる」「人が楽しい、心地よいと感じるコミュニケーションが取れる」「楽しい趣味や教養を求める」傾向にあります。

知性やコミュニケーションに、金星ならではの「好き」「楽しい」という気持ちが加わります。人の気持ちを楽しませるような話術に長けていたり、楽しいと感じるものに対し知的好奇心が向きます。また、流行や美意識に敏感なので、おしゃれな人といえるでしょう。

好きな場所や景色が美しいスポットに出かけたり、楽しいと感じる習い事をすると、より心が豊かになるでしょう。

4ハウスの金星

4ハウスは「家庭」や「家族」「両親」「自分の居場所」「ルーツ」「基盤」などを表します。

金星が4ハウスにある場合は、「愛情に恵まれて育つ」「穏やかで温かい魅力がある」「家庭内を心地良くする能力がある」「自立が遅くなりがち」といった特徴があります。

愛情に恵まれた環境にあり、両親や周りの人から愛されて育つ傾向にあります。また、本人にも家庭や故郷のような、温かい包み込むような魅力があることから、親戚や友人との付き合いにおいても可愛がられるでしょう。家庭を心地良い環境にすることが好きなので、インテリアに凝ったり、ガーデニングや料理を楽しむ人もいます。

家が心地よく甘えられる場でもあるので、自立するまで時間がかかる可能性もあります。

5ハウスの金星

5ハウスは「自己表現」や「創造」、「趣味」や「遊び」「恋愛」等の「楽しいこと」を表します。

金星が5ハウスにある場合は、「感性が若々しい」「美的センスに優れる」「浪費傾向がある」といった特徴があります。

趣味でも恋愛でも、楽しいと思えることに熱心に取り組むので、常に瑞々しい感性を持っています。芸能や音楽など、美的感覚を養うものに触れることも好むでしょう。美容関係やアーティスト、クリエイターなど、美のセンスを生かせる仕事に適性があります。

美意識が高く異性を惹きつける魅力があるので、恋愛のチャンスに恵まれます。娯楽や流行りを追いかける内に、浪費してしまう傾向があるので注意しましょう。

6ハウスの金星

6ハウスは「従属」や「日々の労働」、「献身」や「健康」「自己管理」等を表します。

金星が6ハウスにある場合は、「仕事を趣味のように楽しむ」「快適で楽しい職場が好き」「美に関連のある仕事に適性」といった特徴があります。

喜びや楽しさを感じる仕事に対し能力や魅力を発揮します。仕事を趣味のように楽しむ傾向にあり、趣味を兼ねた仕事にも適性があります。協調性と人を和ませる魅力があるので職場の人に好かれ、快適で安定した職場環境を好みます。美容や美術、ファッション関係など、美に関する仕事に適性があります。

健康面では、美に関するもの(美容やダイエット)に興味を持つ傾向にあります。

7ハウスの金星

7ハウスは「パートナー」や「協力者」 「ライバル」「配偶者」、「協調性」「社交性」等の対人関係全般を表します。

金星が7ハウスにある場合は、「社交的で人気がある」「穏やかで楽しい人間関係を好む」「八方美人・浪費傾向がある」といった特徴が表れます。

人を喜ばせることが好きで、明るい人柄と心地良い場づくりで人を惹きつける力があります。平和で穏やかな人間関係を好みます。交友関係で贅沢をする傾向があり、また、皆に愛想良くすることで、八方美人に受け取られることもあるので注意が必要です。

経済的に豊かな人や芸術的センスのある人、愛情豊かな人を好み、またそのような人との縁があるでしょう。

8ハウスの金星

8ハウスは「継承」や「遺産」、「共有」「結婚生活」「生と死」等を表します。

金星が8ハウスにある場合は、「相続や経済的援助に恵まれる」「愛情や美を兼ね備えている」「人との深い繋がりに喜びを見出す」といった特徴が表れます。

親や家系の遺産、配偶者の財産に恵まれる傾向にあります。愛情たっぷりに育てられた結果、愛嬌や魅力溢れる人物となり、権力者や地位のある人に可愛がられるかもしれません。貰い物に恵まれる傾向にあるでしょう。

愛するよりも相手から深く愛されることを望み、目に見えない部分での深い繋がりが安心感と自己肯定感に繋がります。一度親密な関係を築くと長続きするタイプです。

9ハウスの金星

9ハウスは「探求」や「哲学」、「旅」「海外」「思想」「精神世界」等を表します。

金星が9ハウスにある場合は、「好奇心旺盛」「新しいものに触れることが好き」「異文化に興味がある」といった特徴が表れます。

未知や未体験のものが大好きで、様々なものに手を付ける傾向にありますが、趣味レベルになることが多いです。見識が広い人や新しい情報を持っている人、未知の場所に連れ出してくれる人等、教養を深められる人と一緒にいることを好む傾向にあります。異文化にも興味があり、多様な価値観に触れることで魅力を磨いていく人です。

10ハウスの金星

10ハウスは「社会的地位」や「肩書き」、「仕事」「社会との関わり」「到達点」等を表します。

金星が10ハウスにある場合は、「人気運がある」「人前に出る仕事に適性」「仕事や社会活動に没頭する可能性がある」といった特徴が表れます。

華やかな魅力と社交性で、周囲を惹きつける力のある人でしょう。センスを生かし、人前に出ることで輝ける仕事、例えばファッション関係や芸能、カルチャー講座の講師等に適性があります。反面、内に籠もりっきりの仕事や、ハードワーク、辛い仕事は嫌う傾向があります。

社会と関わりながら自分の地位や居場所を作ることに楽しみを感じるので、仕事や社会での活動や交流に没頭する可能性もあります。

11ハウスの金星

11ハウスは「同じ志を持った仲間、グループ」「未来」「グローバル」「ネットワーク化」等を表します。

金星が11ハウスにある場合は、「同じ趣味の仲間と過ごす時間が好き」「社交性がある」「私生活がオープンになる傾向」といった特徴が表れます。

楽しい時間や活動、趣味を気の合う仲間と共有することに幸せを感じます。愛嬌と協調性があり、また、適度な距離感で人と接するので、グループ内では潤滑油のような役割を果たすかもしれません。好きなことを皆で分かち合いたいがために、プライベートがオープンになる傾向にもあります。

グループでの活動やSNSの交流から恋愛に発展する可能性もあります。

12ハウスの金星

12ハウスは「潜在意識」「秘密」「目に見えない世界」「隠れる場所」等を表します。

金星が12ハウスにある場合は、「不思議な魅力を持っている」「目に見えない世界に憧れを抱く」「芸術やボランティアに関心がある」といった特徴が表れます。

どこか捉えどころのない、不思議な魅力を持つ人です。1人の空間を好み、空想や芸術等、非現実的な世界に没頭する傾向にあります。人には言えない趣味や恋愛を楽しむ人もいるかもしれません。

興味の方向性をアートや芸術、ボランティアや社会福祉活動にも広げることで、心の充足感を得られるでしょう。

 

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