こんにちは! MIYA(@miya_horoscope)です。
今月末でお勤め先を退職され、来月にもご結婚とのニュースが流れている眞子さま。現在に至るまで色々なメディアでの報道がありましたが、改めて一体どんな星を持っている方なのか、ホロスコープを読みました。
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目次
眞子さまのホロスコープ
眞子さまは1991年10月23日生まれ、東京都出身です。出生時間は23時41分との情報を元にチャートを出しました。
ホロスコープで読む、眞子さまはこんな人①
眞子さまは、受容的で安定を好む傾向
火のエレメントがゼロで、土のエレメントと固定宮に5天体入っています。変化よりも安定を好み、コツコツと積み上げる作業を苦としません。一方で、一度決めたことを変えない頑固さもあります。
女性宮に8天体入っており、受容的な対応に長けている人と読めます。皇室の一員として、求められる役割や仕事に従事してこられたのもこの影響があるかもしれません。
「自分自身」や「アイデンティティ」を探求する
アセンダントが獅子座で、その場にいるだけでどこかしら視線が向いてしまうオーラを感じます。それは奇抜さのような悪目立ちではなく、安定感のあるあったかい日差しのようなオーラです。みんなを引っ張りながらも、自らも汗を流しながら一緒に行動ができる人です。情熱的でエネルギッシュに活動するでしょう。
そのアセンダントにはキロンがコンジャンクションしています。自分自身が何者なのかを探求したり、アイデンティティを確立しようとするでしょう。そのキロンは12ハウスに入っているので、潜在意識や表立っては現れない世界や環境にその答えを求めるかもしれません。
眞子さまは、国民に愛される存在
眞子さまの月はMC近くにあり、カルミネート天体となっています。社会的な顔が「母親」や「妻」を表す「月」なので、優しくて温かい雰囲気があり、周囲から見るとほっとするような存在でしょう。
その月は9ハウスに入っているので、未知の世界や知識と触れることで安心を感じると同時に揺らぎをも感じるかもしれません。サインは牡牛座なので、五感にうったえるもの、例えば心地よい音楽や美しいと感じる景色などに癒されるでしょう。
ホロスコープで読む、眞子さまはこんな人②
エレメントの違いが小さな抵抗を生む
眞子さまの太陽は月とオポジションです。通常は親和性の高いエレメントで形成され、自己矛盾が起こらない配置ですが、眞子さまの場合は天秤座(風)と牡牛座(地)で、柔軟で社交的な外面と、堅実で慎重な内面がお互いに見張り合っている状態なので、自分の進みたい方向や思ったことを対外的に表すことに少し抵抗を感じそうです。
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抑制されながらも、エネルギーと情熱が溢れる時も
その太陽と月に対し、土星を頂点としたTスクエアを形成しているので、年長者や父親からの思ってもみない方向からの抑制が、表向きの活動に対しても、また、プライベートに対しても働いていると読めます。
一方、火星が太陽とコンジャンクション、月とオポジションであるので、情熱のままに大胆な行動を起こしたり、気持ちが抑えきれず表に出ることもありそうです。
トランジットやプログレスチャートでの見解は改めて別記事にしますが、今回の恋愛から結婚に至る過程で、これまでの抑制が効かないくらいの大きなエネルギーや衝動、情熱が内面的にも対外面でも湧き上がった可能性があります。
家族・家系に根ざしながらも、好奇心と自由を求める
MCと月のコンジャンクションに対し、ICには太陽がコンジャンクションしています。「自分自身」や「人生の目的」がIC(家族・家系)に根付いていることを表していますが、太陽が3ハウス側にあるので双子座的要素(好奇心や自由)が加わるようになります。
同じく火星もICにコンジャンクションしており、自分の家族や家系にエネルギーを注ぐと同時に、4ハウス側にあることにより、家庭内が賑やかだったり議論が多い配置でもあります。
日本の皇室に自分のルーツがあることを理解しながらも、新しい家族を求める気持ちがあるような。しかしながら、完全に離れることは難しそうな感じがします。
まとめ|皇室の一員ならではの、眞子さまのホロスコープチャート
見るべきポイントが多く、今回の記事ではネイタルチャート全体を読み切ることができませんでしたので、次回、他の天体やアスペクトについて解説をしたいと思います。
色々な話や情報が飛び交っていますが、同じ女性として、自分の想いのままに生きて欲しい気持ちがあります。眞子さまの幸せを願っています ^^
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