こんにちは! MIYA(@miya_horoscope)です。
河野太郎大臣、岸田文雄前政調会長に引き続き、自民党総裁選への出馬を決めた高市早苗議員。どんな星を持っている方なのか、ホロスコープを読んでみます。
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目次
高市早苗議員のホロスコープ
高市早苗議員は1961年3月7日生まれ。奈良県大和郡山市出身です。出生時間は不明なのでアングルや正確な月の度数は読めません。
高市早苗議員はこんな人①
柔らかい雰囲気と、ミステリアスな一面も
高市早苗議員の太陽星座は魚座で、どの時間に生まれても月星座は蠍座。ライツが水のエレメントなので、公私ともに感受性が豊かな人と読み取れます。表向きはほんわかした印象ですが、プライベートでは1つのものを突き詰めたり、ハマったり、また、ミステリーやホラー作品なども好きそうな印象です。
太陽魚座に海王星がトラインしており、女性政治家のアイコンとして活躍しそうな配置です。小池百合子都知事も太陽蟹座に海王星がスクエアがあり、海王星が太陽にアスペクトすることで、社会的な顔に夢のような印象を与えるイメージです。
ヘビメタバンドでドラムは火星星座の影響?
高市早苗議員の火星星座は蟹座。ゆったりしたエネルギーを感じながらも、「大学生時代にヘビメタバンドでドラムを担当し、スキューバダイビングやオートバイが趣味」とあり、ホロスコープのどこに出ているんだろう?とよくよく見たところ、火星がOOB(アウトオブバウンズ)していました。
噴出するエネルギーを激しい音楽やスピードで発散していたのではないでしょうか。それが今は政治活動にその情熱を傾けているといえます。
「より良く」を求め、自由で個性的な発想がある
高市早苗議員の水星は水瓶座で、天王星とオポジションになっています。
時折議論を醸すような発言をすることがありますが、水瓶座自体が既存のものをよりよくしていこうと、独自のアイデアや自由、個性を持つサインであり、それがさらに獅子座の天王星とアスペクトを取ることにより、熱の籠もった発言になったり、周囲からみれば少し奇想天外な発想に見えるのかもしれません。
特に古いしきたりや仕組みを重んじる政界にあっては、なかなか理解されづらいような印象です。
高市早苗議員はこんな人②
真っ直ぐ行きたい金星に、木星・土星が影響する
高市早苗議員の金星は牡羊座で、獅子座の天王星とトラインです。自分がこれだ!と思ったものを好きになり、個性や自由が後押しする配置にあるのですが、その金星に対し山羊座の木星と土星がスクエア。木星は時々違った方向に手を広げさせるし、土星は横から我慢を強いるようなイメージです。
時々、自分の好きに真っ直ぐ行けないもどかしさを感じながらも、その回り道や我慢が視野の拡大に繋がる配置でもあります。これまでの活動の中で、豊かな知見を養ってきたのではないでしょうか。
冥王星とドラゴンヘッドのコンジャンクション
高市早苗議員の乙女座冥王星とドラゴンヘッドはタイトにコンジャンクションしています。
ドラゴンヘッドは人間関係を表し、そこに「究極」を表す天体が乗っているのですから、付き合う人に大きな影響を与えたり、または受ける傾向にあります。また、対人関係でも、徹底的に付き合うか、または全く関係を持たなかったりと極端になる可能性があると読めます。
高市早苗議員の今とこれから
N水星にT木星がコンジャンクション
現在、高市早苗議員のネイタルの水星に、トランジットの木星がコンジャンクションしており、その影響は年内続きます。知識やコミュニケーションの広がりを感じると同時に、発言内容にも本人の自覚なしに、良くも悪くも寛容さや緩さが出てしまう可能性があります。
個人天体に土星と冥王星のスクエア
月は正確な度数は読めないものの、土星スクエアの影響を今年に入ってから受けており、来年初めまで続くようです。こういった政治的変革の局面でもあるので、これまでとは違った方面からの緊張感を感じている可能性があります。
また、金星に対し冥王星が2018年末頃からスクエアの配置にあり、それが2024年初めまで続きます。自分のやりたいことに対し、横から強制的な修正や徹底性を求められる時期かもしれません。
いずれの配置も本人は大変と感じるかもしれませんが、受け入れて乗り越えることでより大きな成長を遂げられる機会とも読めます。
まとめ|高市早苗議員は自由な発想と強いエネルギーの持ち主
女性らしいしなやかさを持ちながらも、豊かな発想と情熱をも持ち合わせている高市早苗議員。
同じ女性として、今後どんな活躍を見せてくれるのか...。楽しみにしたいと思います ^^
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