【ほんわかなのにエネルギッシュ】吉岡里帆さんのホロスコープを読みました

9月 8, 2021 12月 29, 2021

こんにちは！　MIYA（@miya_horoscope）です。

NHK朝の連続テレビ小説「朝が来た」の「のぶちゃん役」からどんどん大きな役を手にし、ドラマにCMに、吉岡里帆さんの姿を見ない日はありません。この大躍進の秘密を知りたく、ホロスコープを読みました。

天職や人生の目的を占ってみませんか？

吉岡里帆さんのホロスコープ

吉岡里帆さんは1993年1月15日生まれ。京都府京都市左京区出身です。出生時間は不明なのでアングルや正確な月の度数は読めません。

吉岡里帆さんの太陽星座は山羊座。自他共に認める生真面目な性格だそうで、自分がこうと決めた目標に対し実直に取り組む粘り強さがあります。月は何時に生まれても天秤座なので、制作現場でのチームワークを大切にする姿勢が伺えます。

水星は同じく山羊座で天王星・海王星とコンジャンクション。想像力や発想力、芸術性を活かせる俳優業はまさに天職といえるのではないでしょうか。

活動宮が7天体と多めです。京都の大学に通いながら作品作りやアルバイトをし、夜行バスで東京の俳優養成所に通ったりオーディションに参加をしていたそうです。その京都と東京の往復生活を5年ほど続けていたという、フットワークの軽さを表すエピソードに頷けます。

火星は木星とスクエアです。衝動や積極性が時々思ってもみない方向に広がりを見せます。また、天王星・海王星とオポジションなので対外的に変化を大きく求めたり、理想が強く出すぎることがあるかもしれません。

また、火星はアウトオブバウンズしているので、エネルギーが人よりも極端に出やすい傾向にあります。その押しの強さがあってこそ、演劇に注ぐ情熱も大きなものとなり、また、厳しい業界の中で生き残れるような活躍に繋がっていると読めます。

それでも女性らしい、柔らかな雰囲気を感じるのは、金星魚座の影響があるかもしれません。火星蟹座とトラインなので、見る人を元気付けられるような、温かなエネルギーが注がれているように感じます。

2020年4月初旬に、吉岡里帆さんのネイタルの太陽に対しトランジットの木星と冥王星がそれぞれコンジャンクションしています。この前月に新人俳優賞受賞をしているので、昨年4月は俳優としてさらに飛躍し、また、転機となった時期であったと読めます。

2022年2月に、サターンリターンを迎える吉岡里帆さん。今後ますます飛躍していくにあたって、これまでの活動内容や今後の方向性についてじっくり考えたり、仕切り直す必要のある出来事が起こるかもしれません。また、年齢的に結婚を視野に入れる可能性もありそうですね。

現在28歳と太陽期真っ只中なので、サインである山羊座の特性を生かしながら、1つ1つの仕事や役柄にしっかり取り組み、大きなエネルギーを発する火星期に繋げていかれることを期待します。

同じ女性からも憧れてしまうような、柔らかい雰囲気を纏った吉岡里帆さんですが、活躍の裏には堅実な努力と大きなエネルギーを秘めていることがわかりました。これからも、自分の目標に対し、周囲との調和を図りながらも真っ直ぐに歩んでいかれることでしょう。今後が楽しみな俳優さんの１人ですね ^^

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