こんにちは! MIYA(@miya_horoscope)です。
菅義偉首相が自民党総裁選の不出馬を表明したことから、次期総裁となるのでは...と名前が挙がっている河野太郎大臣。改めてどんな方なのか、ホロスコープを読んでみます。
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目次
河野太郎大臣のホロスコープ
河野太郎大臣は1963年1月10日生まれ。神奈川県平塚市出身です。出生時間は不明なのでアングルや正確な月の度数は読めません。
河野太郎大臣はこんな人
重厚な雰囲気ながらも、最新のツールを使いこなす
太陽星座が山羊座で、月星座がどの時間に生まれても蟹座。社会的にはリーダー格として目標をきちんと定め着実に成し遂げる力を持つ反面、プライベートでは身内や地域への愛情溢れる人と読み取れます。
Twitterでの発言がマメなのが水星水瓶座っぽいなと思いました。SNSを有効活用しています。リツイートをうまく生かしているし、文章もさらっと短文で読みやすい。土星がコンジャンクションしているので、うっかり発言が少なさそうです。
情熱溢れる行動力、火星ノーアスがさらに後押し
火星が獅子座なので、これはと思ったことに自ら情熱的に取り組み、さらに周囲を巻き込むような熱さを持った人ではないかと読みました。
経歴を見ると学生時代も就職してからも自分が決めた道に邁進し、火星期には衆議院議員として仕事に打ち込んでいらっしゃるのがわかります。火星がノーアスペクトなので、物事に打ち込む熱が人よりもストレートに注がれたのではないでしょうか。
興味の対象や好みが変化していく?
金星が射手座で、天王星乙女座とスクエアの関係にあります。自分の興味の向きや好みが変わっていく可能性があります。それが顕著に現れているなと感じるのが、まさに金星期の学生時代。慶應義塾大学をたった2ヶ月で辞めて渡米。渡米後もアメリカのみならずヨーロッパまで転々と渡り歩きというよりも、学び歩いています。
就職後も海外勤務経験があるので、これまでのしきたりを踏襲しながらも豊かな知見を生かした采配が期待できそうです。
河野太郎大臣の今・今後
水星と土星のコンジャンクション
今年に入ってから、河野太郎大臣のネイタルの水星にトランジットの土星が行きつ戻りつウロウロして、春頃と今秋にコンジャンクションしている状況です。コロナ禍の状況において今まで以上に知性や思考に慎重さが求められている状況と読めます。
渦中にあるワクチン関連の担当大臣であることに加え、今回の総裁選の話も加わり、大きなプレッシャーを感じている時期ではないでしょうか。
2回目のサターンリターン
河野太郎大臣のネイタルの水星とコンジャンクションしている土星にも、トランジットの土星の影響があります。
今年5月下旬に一度、2回目のサターンリターンを迎え、さらに逆行した土星が順行した後の年末頃にも重なります。今年総裁選がどのような結果になったとしても、何らかの転機になったり、これまでの人生の見直しややり残した課題、これからやるべきことなどに対峙するタイミングとなりそうです。
まとめ|河野太郎大臣の胆力と転機が日本のこれからに繋がる?
河野太郎大臣のホロスコープから力強さや柔軟性を感じ、さらに人生の転機となる年であることもわかりました。これが日本の政界全体への影響となるのか、今後の流れが見逃せないですね。今後に期待したいです。
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