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アスペクト トランジット 土星 太陽

ネイタル太陽とトランジット土星のクインカンクス

10月 6, 2021

こんにちは! MIYA(@miya38_freer)です。

ここしばらく、何とも言えないようなプレッシャーを感じています。チャートを見たところ、ネイタルの太陽にトランジットの土星がクインカンクス(インコンジャンクト)の配置になっていました。

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クインカンクス(インコンジャンクト)とは

クインカンクス(インコンジャンクト)とは天体同士の角度が150度で、マイナーの扱いではありますが、重要視されるようになっているアスペクトです。この角度にある天体同士は、4元素(エレメント)・3区分(クオリティ)・2区分(ポラリティ)資質が全て異なります

異質であるので理解はし難いものの、惹かれ合う関係でもあります。お互いが持つ資質を意識的に調整しながら、天体が本来持っている能力を磨いていく配置なので、居心地の悪さや困難を感じながらも大きな成果が期待できるアスペクトです。

公転周期の遅い天体の方が強い力を持つとされており、オーブの許容差は一般的に3度までとされています(人によって捉え方は異なります)

 

太陽と土星のクインカンクス

N太陽にT土星がインコンジャンクトの配置に

最近、何だか変なプレッシャーのようなものを感じており、トランジットを見たところネイタル10ハウスの太陽に、トランジット5ハウスの土星がクインカンクス(インコンジャンクト)の配置にありました。

トランジットの土星は、アスペクトを作る天体に対して「見直し」「点検」のような役割を担います。

元々私は、ネイタルの太陽と土星がコンジャンクションしているので、社会的な活動(仕事)に対しては「当然やるべきもの」と思っているのですが、さらにトランジットの土星が関わることで、本当にそれでいいのかという圧力が、視界ギリギリから「自分自身」に与えられているような感じです。

「仕事」に対するプレッシャー

私はこれから再婚するのですが、T土星がN太陽に対しクインカンクスの角度に入ったのは、ちょうど夫となる人と今後の生活について詳細を詰めたあと

生活のみならず、仕事のスタイルも自分が経験したものや計画していたものと全く異なる形になることがわかり、「結婚生活が楽しみ!」としながらも、ぼんやりとした不安やプレッシャーを感じていました。

5ハウスの土星とのすり合わせ

5ハウス土星の影響として考えると、どういう仕事をすれば自分が持っているものを最大限生かせるだろう、そこでできる自分らしい仕事とは何だろう...というのを、ここしばらくずっと考えているように思います。結婚後に生活するのは未知の場所であり、何があるのかわかりません。想像だけで考えるのは難しく、正直投げ出したい気持ちです。笑

が、今月中にもその土地を訪れる予定であり、その後にこの角度も消えていくので、「これだ!」という最適なものが見えてくるのではないかと思います。その間、色々な可能性を模索しながらしっかり考えたいと思います。

 

まとめ|いつもと違う何かを感じたら、トランジットを見てみよう

生活をしている中で、いつもと違う感触を得たり、出来事が起こった際はトランジットを見てみましょう。原因がわかれば「そういう時期なんだな」と受け止めることができるし、それなりの対応もできるようになるでしょう。

私はもうしばらく、土星の圧を生かしながら自分自身を磨いていきたいと思います ^^

 

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