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起業とホロスコープ

【起業とホロスコープ】「事業が自分に与える影響」を読む

こんにちは! MIYA(@miya_horoscope)です。

ネイタルのチャートに、開業日のトランジットやセカンダリーを重ねることで、事業が自分に与える影響を読むことができます。私の事例を元に記事に纏めました。

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開業日のトランジットとネイタルのシナストリー

まず、ネイタルを内円に、開業日のトランジットを外円にしたシナストリーチャートを作りましょう。

シナストリーは相性を見る際に有効な手法ですが、この場合は事業が自分に与える影響や、自分にとっての事業の在り方を読むことができます。

太陽と金星のコンジャンクション

私のネイタルの金星と開業日の太陽はコンジャンクションしており、好奇心や楽しさが継続できる事業となりそうです。

この2天体のサインは双子座で9ハウスに入っているので、新しいことに次々と挑戦したり、また、私が考えている「出張スタイル」も当てはまりそうです。

金星と木星のスクエア

ネイタルの金星に対し、トランジットの木星がスクエアです。「好きなこと」「金銭面」に対し「寛容」や「広がり」が思ってもみない方向に行ってしまう可能性がありそうです。

何かをやるにしても、また、お金を使うにしても、本当に仕事で必要なことなのか、それとも自分自身のプライベートの楽しみなのか。そのあたりの線引きが緩くなりそうです。しっかりとした自己管理をする必要性がありそうです。

開業日のセカンダリーとネイタルの二重円

次に、ネイタルを内円に、開業日のセカンダリーを外円にした二重円を作りましょう。

セカンダリーは人生の大きな流れを読み解く際に使用するチャートですが、開業日のセカンダリーから、自分の人生と事業の関係性人生に与える影響を読み取ることができます。

月と金星がコンジャンクション

ネイタルの金星に対し、セカンダリーの月がコンジャンクションしています。シナストリーの太陽と金星の関係同様、人生においても「楽しい気持ちが継続できる事業」であると読めます。

セカンダリーの太陽が12ハウス

セカンダリーの太陽は12ハウスに入っており、占い癒やしの仕事はピッタリです。

サビアンシンボルは獅子座の19度「ハウスボートパーティ」です。楽しいと思ったことを素直にやっていくこと、自由な発想とやる気、意欲を持って物事に取り組むこと、というメッセージが感じられます。

まとめ|開業日の選定は色々なチャートで検証しよう

開業日の選定には、その日時のトランジットだけでなく、自分に与える影響の検証も大切になってきます。

と言いつつも、私は「思い立ったが吉日!」で決めてしまいました。結果、厳しい面もありつつも楽しんでできそうであり、自分が考えていたスタイル・事業内容通りになっていました。

この記事がご自身が勤めている会社を調べるきっかけになったり、また、今後起業を考えている人の参考になればと思います ^^

 

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