こんにちは! MIYA(@miya_horoscope)です。
勤務先や投資先、自分が立ち上げた会社のホロスコープを読む事で、どのような事業展開になるか、顧客はどのような人かなどを読むことができます!
これまでの記事では「太陽(事業)」と「月(顧客)」を読みましたが、開業日とネイタルチャートとを重ね合わせる(トランジットやセカンダリーと重ね合わせる)ことで、その事業が自分に与える影響を読むことができます。
この記事では、私が2021年5月に開業した個人事業のデータを元に検証をしていきます。
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【起業とホロスコープ】開業日のチャートから、会社の「太陽(事業)」を読んでみよう!
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【起業とホロスコープ】開業日のチャートから、「月(顧客)」を読んでみよう!
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目次
開業日とネイタルのシナストリー図で検証しよう!
まず、開業日とネイタルのシナストリー図を作成しましょう。ネイタルを内円にし、開業日の星の配置(事業)が自分に与える影響を読み取ることができます。
太陽と金星のコンジャンクション
私自身のネイタルの金星に対し、開業日のトランジットの太陽がコンジャンクションしています。楽しい気持ちが継続できるような配置です。
9ハウスに入っているので、私が考えている「出張スタイル」がまさにピッタリといえます。
金星と木星のスクエア
ネイタルの金星に対し、トランジットの木星がスクエアです。「好きなこと」「金銭面」に対し「寛容」や「広がり」が思ってもみない方向に行ってしまう可能性が。
何かをやるにしても、また、お金を使うにしても、本当に仕事で必要なことなのか、それとも自分自身のプライベートの楽しみなのか。そのあたりの線引きが緩くなりそうです。しっかりとした自己管理をする必要性がありそうです。
開業日とネイタルのセカンダリーで検証しよう!
次は、開業日とネイタルのセカンダリーチャートを作成しましょう。ネイタルを内円にし、開業日の星の配置(事業)が自分に与える影響を読み取ることができます。
月と金星がコンジャンクション
ネイタルの金星に対し、セカンダリーの月がコンジャンクションしています。こちらも、シナストリーの太陽と金星の関係同様、「楽しい気持ちが継続できる事業」と読めます。
セカンダリーの太陽が12ハウス
セカンダリーの太陽は12ハウスに入っており、まさに占いや癒やしの仕事はピッタリです。
サビアンシンボルは獅子座の19度「ハウスボートパーティ」です。楽しいと思ったことを素直にやっていくこと、自由な発想とやる気、意欲を持って物事に取り組むこと、というメッセージが感じられます。
まとめ|開業日の選定にあたっては色々なチャートで検証しよう!
いかがでしたか?開業日の選定には、その日時のトランジットだけでなく、自分に与える影響などの検証も大切になってきます。
と言いつつも、私は割と「思い立ったが吉日!」といった感じで決めてしまったのですが。結果、厳しい面もありつつも楽しんでできそうであり、自分が考えていたスタイル・事業内容通りになっていました。
この記事がご自身が勤めている会社を調べるきっかけになったり、また、今後起業を考えている人の参考になればと思います ^^
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