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有名人の星読み

【デビュー2作目で芥川賞受賞】21歳の宇佐美りんさんのホロスコープを読みました

1月 23, 2021

こんにちは! MIYA(@miya_horoscope)です。

今日は、現役大学生で若干21歳でありながらも、第164回芥川賞を受賞した宇佐美りんさんのホロスコープを読みます。

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宇佐美りんさんのホロスコープ

宇佐美りんさんは1999年5月16日生まれ。静岡県沼津市出身です。出生時間は不明なので、午後12時と仮定しソーラーハウスでのチャートを出しました。

 

 

宇佐美りん氏のホロスコープの特徴

ノーアスペクト3体が作家活動に影響

太陽がノーアスペクト。太陽に他の惑星の影響が入らないので、ひたすら自分の好きな道を進むタイプであり、作家であれば作品の登場人物に自分の人生を投影できるタイプともいえます。サインが牡牛座なので、コツコツ地道に執筆活動ができます。

現役の大学生で、今年はコロナの影響もあってリモートでの授業が多かったとのこと。そんな異質な状況にあっても書き続けられたのは、火星と冥王星のノーアスペクトの影響があるように感じました。熱意と集中力が人並み以上なのでしょう。

独特の文体は天王星のスクエアの影響

水星は牡牛座。「皆がわかるような文章を書く」と読むのが一般的なのですが、デビュー1作目の書評を読むと「すぐに引き込まれる」「面白い」の感想もありながら、「独特の文体で読みづらい」との感想も散見しました。これは天王星スクエアの影響で個性や独自性が出ているのではないでしょうか。

「母親」や「推し」(特定の芸能人のファンになること)という、皆がわかるものを題材に使っているところに、牡牛座のサインを感じます。

仲間内の活動や家庭的な環境が好き

金星は蟹座で土星とセクスタイル。自宅や慣れた環境での執筆を好むのではないでしょうか。大学では演劇サークルや歌舞伎研究会に所属しているとのこと、家族のような親しさを感じる仲間との活動を好む人、とも読めます。

アイデアは無限大に広がる

木星が牡羊座なので、これからもどんどん新しいアイデアを出し、作品にしていける人ではないでしょうか。実際、もう3作目を現在執筆中とか。次の作品が楽しみです。

 

まとめ|デジタル世代の新しい作風を期待

今回の作品の題材である「推し」も、今のように情報の受発信が自由にできる時代ならではの発想です。世代としても、天王星と海王星が水瓶座、冥王星が射手座と、従来の常識やしきたりをどんどん改革し新しいものを広げていく人です。

今後、独自の視点やビジョンを作品に落とし込み、私たちの世代にも新鮮な読み物を提供し続けてくれることを期待しています ^^

 

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