こんにちは! MIYA(@miya_hoshiyomi)です。
私のネイタルチャートの太陽に対して、冥王星がタイトなスクエアの角度をとっています。そんな私が感じていることを記事にしました。
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目次
太陽と冥王星のスクエアは人生に波が多い
私の人生、思えば波が多い?
私の人生は確かに波が多いかもしれません。
高校卒業までは優等生で大人しかったのが、卒業後に爆発。大学を半年で辞め、フリーターをしつつ歌や芝居にのめり込んだ20代前半。が、デビュー目前にまで行ったのに、当時付き合っていた人に阻害され断念。
と同時に、それじゃ食べていけない!と気付き、会社員になりました。
20代後半で結婚をしたのですが、気詰まりな生活に耐えられず4年で離婚。その後営業職に転身、海外営業担当になり、肩書きは「駐在員事務所長」兼「課長」にまでなりました。会社初の女性部長誕生か?とまで言われたのですが...。
とある出来事がきっかけで「この会社はもう信用できない」とあっさり退職。日本で転職するも、日本の会社がつまらなくてまた退職。「やっぱり海外で働きたい」と思い切るも、コロナで海外に出られず。
海外に出るタイミングを伺いながらもホロスコープやセラピスト、ブログに取り組んでいたら「結婚して欲しい」という人に出会い、47歳で再婚することになりました。
私の人生、引っ越しも多い
そんな感じで環境の変化が多いので、これまで国内10ヶ所、海外でも3ヶ所...と、引っ越しも多いです。
そして再婚後、一度は夫の地元(関西圏)に引っ越したものの、太陽10ハウスの私には仕事がなさすぎる環境が耐えられず💧翌春には大阪に引っ越しました。今住んでいる場所で15ヶ所目です。
太陽と冥王星のスクエアの衝撃は、今思うと感謝の気持ちしかない
コツコツと積み上げたものが一気にゼロになる度に、「私の人生、もうダメかも」と大きな失望感や挫折感を味わいました。
が、今振り返ると「あの時ゼロになってよかった!」と思うことばかりです。
歌や芝居じゃ確かに食べていけなかっただろうし、離婚したから営業職になり海外営業ができ、コロナ感染症が勃発する前に海外赴任生活を「退職」という形で終えることができました。
再び海外に出たくてもコロナ感染症の問題で出られず、「何だよちきしょう!」と思いながらも国内でやれることを頑張っていたお陰で、夫となる人との出会いもあり。
正直、次に海外に出たら死ぬつもりでいたんです。もう人生やることないし、やりきったと思っていたので。そこを多分、冥王星あたりが「てめー、そんな生ぬるいこと言ってんじゃねー!今度は他の人を幸せにせんかい!」ってスクエアチョップをかましてきたのかもしれません。
太陽と冥王星のスクエアは、「安定」に対する強迫観念を感じる
「安心」「安定」に不安を感じる
太陽と冥王星のスクエアは「思ってもみない方向からの衝撃、破壊」というイメージがあり、実際、そのままだと自分自身(太陽)が参ってしまう、壊れてしまうような環境の時に起こっているような気がします。
一方、「自分で引き起こしている」ように感じることもあります。
安心・安泰の状態だと逆に不安になります。「安定=衰退」と捉え焦ってしまいます。よりハードな環境に身を置いて、常に挑戦と成長をし続けたい気持ちです。そうしないと自分らしくないような気がするし、苦難に対峙してこその人生!って思ってしまうところがあるんですよね。
2度目の結婚も、自分にとっては課題であり挑戦
前述の通り私は再婚をしましたが、これも大きな挑戦だと感じています。
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1人気ままに人生を終えることは許されず、「人と暮らすこと」「人を幸せにすること」が新たな課題として加わったイメージです。
夫は初婚で、4ン年間全く結婚願望がなかった(結婚なんてお金・時間のムダと思っていた)にもかかわらず、初対面で「結婚して欲しい」との言葉があったのは、何か私に感じるところがあったのかもしれません。
私にとって、結婚って安心・安泰を求めるものじゃなく、やっぱり挑戦であり自分を鼓舞するもの、成長の機会と捉えている感じがします。
まとめ|太陽と冥王星のスクエアを受け止めて成長の機会にしよう
ネイタルチャートに「太陽と冥王星のスクエア」があると怖い気持ちになるかもしれませんが、そもそも本人がその星を選んで生まれてきたこと、そしてそれを乗り越えて大きく成長できる力を持っていることをも表しています。
私の経験談や持っている感覚が参考になればと思います。自分にしかない星を愛して、楽しんで生きましょう ^^
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