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美人の創り方

【美人の創り方】レスケミカルな生活を目指していく

こんにちは! 爽香(ソウカ)(@souka141064)です。

昨日、久しぶりにヘアカラー剤を使ったら髪がいつもより多く抜けました。改めてケミカルが体に与える影響を感じ、去年からの取り組みに加え、今後やっていきたいことを纏めました。

ケミカルの影響を意識したきっかけ

資格取得で知った人体への影響

私は以前、ケミカル業界で営業職をしていました。

現場研修の際に「特定化学物質・四アルキル鉛等作業主任者」の資格を取得したのですが、その講座でケミカルが人体に与える影響や、簡単に人を死に至らせる威力の大きさを知り、怖さを覚えました。

現場で知った「ケミカルに慣れていく」怖さ

研修前にもたまにプラントの現場を訪れては、その独特の匂いや空気に「体に良くないんだろうな」ということは感じていました。が、現場研修で怖く感じたのは、数ヶ月間毎日入ることであの嫌な匂いや空気に慣れてしまい、何とも思わなくなってしまうことでした。

人体が嫌と思うもの、拒否したいものでも、その場にずっといれば体は反応しなくなる。一方で、悪い影響はどんどん体内に広がっていく

人は元々、悪いものを拒絶し排除する力を持っているのに、「慣れ」は自分の力を麻痺させる、失わせるのだと。「何も感じなくなること」が一番怖いことだと感じました。

実施していること

ヘナの使用

東南アジアで海外駐在をしていた際、白髪がどっと増えました。現地の美容院やカラー剤を使うのに何となく抵抗があり、調べた結果「ヘナ染め」を知りました。

私が住んでいた国にはインド人街があちこちにあり、ヘナを簡単に入手することができました。以来、帰任後も白髪染めはヘナを使っています。

*冒頭のヘアカラーは、ヘナの茶色と地毛(黒髪)の色の差を埋めたくて数カ月に一度使用しています。が、今回の抜け毛の件もあり、やめる方向にしていきます。(インディゴを使うと伸びた白い毛が目立つので、ヘナは茶色を使っていきたいんですよね。なかなかに調整が難しいです)

粉シャンプーの使用

これも海外駐在時から始めました。当初は日本と同じブランドのシャンプーを使っていたのですが、内容物が違うのか、はたまた水が違うのか、頭がすぐに痒くなってしまいました。

困った末に辿り着いたのが、ヘナと同じくインド人街で売っていた粉シャンプー「meera」(ミーラ)です。少量の粉をお湯で解くだけで泡立ち、洗い流すと頭皮がスッキリします。リンスやコンディショナーは不要です。

頭の痒みもなくなりましたし、髪がふわっふわになり健康的になったように感じました。驚きなのが何日かシャンプーしなくても大丈夫なこと。ただこれ、東南アジアでしか売っていないようなので、今手持ちの在庫がなくなったら代替え品を探さないとならないですね。

セミ・ノンファンデ生活

昨春から無職になったのと、外出時はマスク着用になったのをいいことに、すっかり「すっぴん生活」が板に付いてきました。お陰で、鼻の毛穴の詰まりが減ってきたように思います。(→鼻パックの影響で毛穴が開いたクチです。涙)

ただどうしても、マスクなしで人と会う時はファンデーションを塗っています。シミやくすみ、そして一番詰めたくないはずの鼻の毛穴が気になるんですよね。すっぴんにもっと自信を持てるようにして、日焼け止めとリップ程度で収まるようにしていきたいです。

今後検討したいこと

肌に優しい素材の下着・布ナプキンの導入

これまで、痒みやかぶれ等の肌トラブル経験はないのですが、特にアンダーは粘膜が直接あたる部分でもあるので、できるだけ自然のもので対応したいですよね。

「肌に触れるもの」といった面では、身につける洋服なども考えていきたいです。

でもこういったものって、どれも高価なのが難点。色々探して、試して、このサイトで紹介していけたらと思います。

まとめ|ケミカルの恩恵を受けつつも、体を良い状態に保っていこう

ケミカルのお陰で便利な生活を送れるようになったので、全て排除することは難しいと思います。

が、私たち人間の体が直接触れるもの、口にするものはできるだけ、体が心地よいと感じるもの、自然に受け入れられるものにした方がいいように感じています。

歳を取るにつれ、自分の体をきちんとメンテナンスをしながら、いかに長く良い状態で使わせていただくかに重点を置くようになってきました。気持ちと体が喜ぶような取り組みをしていき、より「美人な生き方」を目指していきます ^^

-美人の創り方