【木星期の転機・夫】地元と仕事を手放し、さらに豊かな人生へ

12月 17, 2022

こんにちは！　MIYA（@miya_horoscope）です。

夫は私よりも年下で、これから木星期に入ります。私は45歳の時に正社員の立場を手放して新しい人生に踏み出しましたが、夫にも同じようなことが起こりました。

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「木星期」とは

ホロスコープでは10天体それぞれに発達年齢域があり、各年齢域においてその天体の持つ意識が人生に影響を与えると言われています。

木星期は46歳〜55歳頃とされており、火星期までに築いた豊かさ・成果を享受しながらも今度はそれを人に分け与えたり、得たものをさらに豊かに発展させるのにふさわしい時期とされています。

年齢域は人によって多少前後することはあるものの、大体以下の通りとなります。

夫の仕事は特殊で、内容もシフトも人と少し違っていました。初めて聞いた時「そのスタイルは長く続かないと思う、体が心配」と伝えたものの、夫は「このやり方が合ってるし、体も慣れているから大丈夫！」と言っていました。

ところが、去年年末頃から急に仕事が忙しくなり、残業や休日出勤で疲労が重なったこともあり、「このペースで何年も続けるのは難しいかも」と思い始めたようでした。私自身も42歳から疲れを感じ始めていたので、それはわかるような気がしました。

そしてつい先日、新天地への引っ越しを決め、仕事を辞めることになりました。

アラフィフ夫婦が２人揃って無職となるわけですが、全く不安はなくてむしろ楽しみの方が大きいです。夫も私と同様、火星期までにそれなりの蓄えと仕事のスキル・経験を積み上げてきたからです。

さらに夫の太陽は10ハウス、アセンダントと月は乙女座、火星・金星はコンジャンクションで９ハウスにある...等々、元々が真面目で慎重、仕事をするのが好き、そして新しい体験にワクワクしエネルギーを注ぐ星の配置を持っています。

少し休めばいいのに、早速、新しい資格取得の講座に申し込んでいました。

夫の木星は10ハウスにあり、これまで社会との関わりの中で築いてきたことや得たものをより豊かにしたり、社会や周囲の人に還元していく時期に入っていきます。

夫の木星は緩く水星とコンジャンクションしているので、さらに豊かな知性を磨いていくでしょうし、１ハウスの月とはスクエアなので、木星期の活動が思ってもみない内面の成長に繋がる可能性もあるでしょう。

どのような年齢域を送るかは、該当する天体の場所や他の天体との関係性などを見るとある程度の想定ができるでしょう。もちろん、意識しなくともその通りの年齢域を過ごすかもしれませんが、どんな風になりたいか、何を得たいのかを具体的にイメージすると効果も高くなるでしょう ^^

新天地でどんな人と出会い、どんな風に過ごすのか、楽しみで仕方がありません。

皆さんの木星はどこにあり、どんな木星期を過ごしそうですか？ホロスコープチャートを眺め、想像してみましょう✨

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