【年内で活動休止】嵐・二宮和也さんのホロスコープを読みました

こんにちは！　MIYA（@miya_hoshiyomi）です。

2020年内で活動休止となる嵐。年末まであと残り5日となりました。昨日の大野智さんに引き続き、今日は二宮和也さんのホロコープを読みます。

二宮和也さんのホロスコープ

二宮和也さんは1983年6月17日生まれ。東京都葛飾区出身。ネットでの情報によると、出生時間は11時27分とのことです。

気になる天体＆アスペクト①

積極的で社交的、芸能人ならではの天体の位置

まずエレメントですが、水がゼロ、地が１に対し、風が５、火が４天体。柔軟宮が７天体に男性宮が９天体と、かなり積極的で柔軟性がある人と受け取れます。

カルミネート天体は火星、近くに太陽もありますので、自分自身をアピールする芸能人ならではの配置と取れます。

太陽は10ハウス双子座。好奇心や社交性を生かしながら、社会的な地位や立場を築いていくことが人生の目的です。火星・土星とのアスペクトにより、自分の意志を打ち出しながら精力的な活動をしていく力があり、忍耐力にも優れます。目上の人からの引き立てにも恵まれそうです。

また、海王星とオポジションの位置にあることから、自分の理想の姿を追い求める人ともいえます。海王星はやや離れてはいますが、IC付近の4ハウスにあります。柔軟宮に天体が多いことからも、自分の基盤をここと定めず、臨機応変に色々な仕事や立場をこなしていけるように感じます。

実はそっとしておいて欲しい一面も

先日の特番で、活動休止に対する想いを聞かれた際、「自分は言わないでおく」と仰っていたのが月12ハウスに現れているように感じました。自分の想いは秘めておきたいタイプです。サインは乙女座。人知れず何かをコレクションしたり、分析している時が落ち着くかも知れません。

アセンダントも乙女座のサイン。前項では積極的で芸能人らしい天体の配置が感じられる一方で、物事に取り組む際は事前によく調査しておくなど、慎重な人であることも伺えます。

新しいことをどんどん吸収したい

知性を表す水星と、エネルギーを表す火星が9ハウスにあります。未知の分野、新しいことに挑戦したい、学びたい気持ちがあります。

水星は木星、天王星とオポジション。木星と天王星はコンジャンクションです。スケールの大きな、独特な思考を持っている人であり、また、そういったものを難なく受け入れることができる人でもあります。

共にサインは双子座。人とのコミュニケーションや頭の回転の早さを生かし、物事にどんどん取り組み、また自分の知識として吸収していく力があります。

この行動力と知的好奇心で成長を重ねた結果、ハリウッド映画出演（新たな分野である「海外」）に繋がったのでしょう。

気になる天体＆アスペクト②

仲間と一緒にいるのが大好き

金星は11ハウスにあり、サインは獅子座です。同じ目標を持った嵐のメンバーと一緒にいるのが、また、映画やドラマ等で役者仲間やスタッフといるのが好きな人でしょう。だから嵐の活動休止に対し本当は寂しいけれど、それを出すのが辛いので「自分は言わないでおく」というコメントが出たのかもしれません。

「嵐」としてのリーダーは大野さんでしたが、仲間内ではまとめ役となっていたかもしれません。やり取りを見ていると、愛されキャラなのも伺えます。

親しみやすく、個性的なキャラクター

木星・天王星共に3ハウスにあり、コンジャンクションしています。幅広いジャンルに対応できる器用さと頭の良さがあり、個性的な人です。それが芸能界で生きており、歌や踊り、バラエティに役者...と様々な場面で独特のキャラクターを打ち出し活躍していらっしゃいます。

サインは射手座。自由で無邪気な雰囲気が、観ている人に対し親しみやすさを感じさせます。

努力の世代

土星と冥王星はコンジャンクション。コツコツと忍耐強い努力で物事を成し遂げることができる、世代のアスペクトです。これは先日読んだ、相葉雅紀さんにもあるアスペクトです。

嵐が莫大な人気を誇るまでには少し時間がかかったそうですが、その期間も腐ることなく地道な活動を続けてこられたのはこの世代の底力があってこそ。

2ハウスに入っていることから、この努力によって芸能界を生業にしていける才能を身に付けたと言えるでしょう。

まとめ｜二宮和也さんは二面性を持った、魅力的な人

自分を積極的に打ち出していきながらも、プライベートや胸の内は見えないようにそっと包んでおきたい、そんな二面性がファンにとってはたまらない魅力の１つとして映るのでしょう。

他のメンバーと同様に、「嵐」という枠組みを離れてどんな活躍をされるのかが楽しみです。「私はこう」と決めつけず、色々なジャンルや場所で活動されるように思います ^^