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年齢域・時代

私が土星山羊座時代に得たものと、土星水瓶座時代の課題

12月 20, 2020

こんにちは! MIYA(@miya_horoscope)です。

2020年12月17日に土星が山羊座から水瓶座に入りました。

この記事では、私が土星山羊座時代に為し得たこと土星水瓶座時代の課題を、土星が入るハウスから読み解きました。

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土星山羊座時代の課題「基盤作り」から「自己表現」へ

土星は、2017年12月20日に山羊座に入りました。

当時、土星は私のチャートの4ハウスにあり、海外赴任をしていました。

4ハウスというと「家族」や「家庭」「自分の居場所」「ルーツ」「心の拠り所」などを表しますが、根底にあるものは「基盤」。「基盤」という言葉に納得できるものがあります。

土星が私のチャートの4ハウス入りしたのが、2015年の年の瀬。その頃に海外赴任が始まりました。

会社に属してはいましたが、1人駐在だったので、駐在員事務所の運営からエージェントの教育やマネジメント、営業計画の作成から行動計画まで、全て自分で考えて実行する必要がありました。この、「自分の采配で仕事をする力(土台・基盤)を身に付ける」のが私の課題だったように思えます。

そして帰任後の2019年1月から5ハウスに入ります。

5ハウスは「自己表現」「楽しみ」「趣味」「創作活動」などを表します。帰任後、大手企業の総合職に転職したものの古い組織体制が全く合わず、早々に「研修」という名の下に現場に逃げ出し飛び出し、自分のポジションや仕事を創って取り組んでいました。

研修終了後にその会社を辞め、好きな「発信」(自己表現・創作活動)をしながら4ハウスで得た「自分の采配で仕事をする」チャンスを模索しています。

 

土星水瓶座時代の課題「自己表現」から「集団に属し役割を果たす」へ

そして土星が水瓶座に入った、今年12月17日。私のチャートでは土星は引き続き5ハウスにおり、2022年1月の中旬には6ハウスに移ります。

来年1年間、6ハウスの「集団に属し役割を果たすこと」に向かって、自己表現をしていく年になりそうです。

会社を辞める時に実感したのが、「日本の会社で正社員になるのはもう懲り懲り」ということ。制約が多すぎて土星4ハウスで得たものを生かしにくいし、何よりも心がしんでしまう。太陽が枯れてしまう。

だとしたら、どんな形でどこに所属するようになるのか?
どうやって社会に対し奉仕するようになるのか?

今はまだ想像がつきませんが、引き続き努力と模索し続けることで、これまでの流れ「自分の采配で仕事をする」→「自己表現をする」が自然に行き着く場所が見つかるように思います。

 

まとめ|流れがわかると、気持ちと体が動きやすくなる

ホロスコープでの、今後の流れについては他にもいろいろな見方があり、今回の土星が全てではありません。しかし、1つの要素になっているのは確かで、知ることによって自分の人生はどこへ向かっていくのか、そして今すべきことの課題が見え、生き方がブレにくくなるように思います。

正直、未だ6ハウスの「集団」「所属する」という言葉に抵抗があるのですが、実際動いてみたら「なるほど、こんな形か!」というものになっている可能性があります。

その時を楽しみに、来年も引き続き自分の好きなこと、「自己表現」「創作活動」を大切にしたいと思います ^^

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