こんにちは! 爽香(ソウカ)(@souka141064)です。
最近、爆発的人気を誇っている、MILO(ミロ)。
私も子供の頃、よく飲んでいました。
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東南アジアにもミロはあります!
私は東南アジアによく出張に行き、数年間駐在もしていたのですが、ミロは普通に売っているどころか、超特大の袋に入っていたり、固形状になっていたりと、日本よりもバリエーション豊かな量や形で売っていました。
もちろん、レストランやファストフード店、ホーカーやカフェでもメニューにありました。疲れて甘いものが欲しくなった時、よく飲んでいました。
「ミロ」が通じない!?
が、初めてミロをファストフード店でオーダーした時、店員さんに「?」といった反応をされました。えっ、私の英語、そんなにおかしい?と思ったら、なんと東南アジアではミロのことを、
マイロ
と呼ぶんです。
MILOでマイロ。確かに、綴りを見るとそうも読めますよね。
まとめ|東南アジアでオーダーする時は「マイロ!」で
駐在期間中、日本から出張に来た人たちも皆驚いていました。そもそも「MILO」は商品名、いわゆる看板ですよね?商品名を発売する国によって変えるというのは、なかなかないことだと思います。
(例えば、UNIQLO(ユニクロ)が、とある国では「ウン・イクロー」になったらびっくりしますよね)
その国の人が発音しづらいから変える、ならわかります。でもマイロって普通に言えますよね。商標とか、そんな大人の事情なのかしら。謎です。
いずれにしても、他にも日本語読みで通じない言葉や、「Why 東南アジア People!」と思うようなものをお伝えしてきたいと思います ^^