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11ハウスの月の意味・特徴【ホロスコープ・西洋占星術】

4月 11, 2020

こんにちは! MIYA(@miya_hoshiyomi)です。

11ハウスの月について、記事にまとめました。

▶︎ 「ホロスコープ」カテゴリー

ホロスコープの11ハウスの意味

ホロスコープの11ハウスは、「同じ価値観を持った仲間やグループ」「未来」「グローバル」「ネットワーク化」等を表します。

10ハウスで社会的地位を築いた後、11ハウスでは組織の枠を飛び出し、同じ目標や価値観を持つ仲間たちと適度な距離感を保ちながらも、未来に向かって自由に活動していくことを表します。縦社会から横の繋がりを意識していきます。

また、5ハウスが「自分が愛すること」「個人の楽しみ」であるのに対し、11ハウスでは「みんなに愛されること」「集団での楽しみ」を表します。どのようなコミュニティに参加し、どんな人達とどのような取り組み方をするのか、このハウスにある天体やカスプで読み解くことができます。

 

ホロスコープの月の意味

ホロスコープの月は、「プライベート」や「内面」「感情」を表します。

月が入っているハウスやサイン、アスペクトを読み解くことで、内面がどんなことで満たされ、また、揺れやすいかを知ることができます。

普段、社会生活を送るにあたっては太陽の働きがメインとなり、月を疎かにしがちです。例えば体面を気にするあまり、気持ちが乗らないのに無理に社交的に振る舞ったり、働き過ぎることもあるかもしれません

内面の疲れを感じたら月の状態を見て、満たしてあげると良いでしょう。

 

11ハウスの月の意味

月が11ハウスにある場合は、「仲間との交流で気持ちが落ち着く」「人と打ち解けやすい」「仲間からの影響を受けやすい」等を表します。

気の合う仲間と一緒にいることで、気持ちが満たされます。気さくな雰囲気を持っているので話しかけられやすく、誰とでも打ち解けやすい人です。プライベートな部分にも友達を招き入れることに抵抗がなく、付き合いが深くなる分、一緒にいる人の感情や言動に影響を受けやすい面もあります。

閉鎖的な空間よりも、人と自由に交流できる環境にいることが気持ちの安定に繋がります。

▶︎ 11ハウス×各10天体
▶︎ 月×各12ハウス

 

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