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10ハウスの月の意味・特徴【ホロスコープ・西洋占星術】

4月 10, 2020

こんにちは! MIYA(@miya_hoshiyomi)です。

10ハウスの月について、記事にまとめました。

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ホロスコープの10ハウスの意味

ホロスコープの10ハウスは「社会的地位」や「肩書き」、「仕事」「社会との関わり」「到達点」等を表します。

対向する4ハウスが「家庭」や「基盤」「自分の居場所」を表したのに対し、10ハウスでは「社会での自分の立場や到達点」を表します。

社会的地位を築く段階に入り、社会との関わり方や成功の仕方、自分が到達点と感じる場所などを見ることができます。

10ハウス=社会人・役職者のイメージがありますが、企業に関連するだけでなく、例えば○○さんの妻や地域のxx役といった形も「地位」に含みます。天体やカスプのサインを読み解くと、どのような肩書きを得るかの傾向を知ることができるでしょう。

 

ホロスコープの月の意味

ホロスコープの月は、「プライベート」や「内面」「感情」を表します。

月が入っているハウスやサイン、アスペクトを読み解くことで、内面がどんなことで満たされ、また、揺れやすいかを知ることができます。

普段、社会生活を送るにあたっては太陽の働きがメインとなり、月を疎かにしがちです。例えば体面を気にするあまり、気持ちが乗らないのに無理に社交的に振る舞ったり、働き過ぎることもあるかもしれません

内面の疲れを感じたら月の状態を見て、満たしてあげると良いでしょう。

 

10ハウスの月の意味

月が10ハウスにある場合は、「社会と接することで気持ちが落ち着く」「女性や家庭に関する仕事に縁がある」「転職が多い可能性がある」等を表します。

社会と関わることで、自分の心を満たす傾向にあります。世間にどう見られるか、社会の中でどんな立場にあるかが気になるかもしれません。自ら仕事で立場を得ることもあれば、社会的地位のある人の「妻」という立場に満足する可能性もあります。

月が「母」や「妻」、「心の満ち欠け」を表すことから、料理やインテリア、幼児教育関連の仕事やカウンセラー等に適性があります。月の満ち欠けが「社会性」に反映されると、転職の多さに現れるかもしれません。

▶︎ 10ハウス×各10天体
▶︎ 月×各12ハウス

 

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