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6ハウスの月の意味・特徴【ホロスコープ・西洋占星術】

4月 6, 2020

こんにちは! MIYA(@miya_hoshiyomi)です。

6ハウスの月について、記事にまとめました。

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ホロスコープの6ハウスの意味

ホロスコープの6ハウスは、「従属」や「日々の労働」、「献身」や「健康」「自己管理」等を表します。

1〜6ハウスで個を確立し、7ハウス以降で他者や社会と関わっていきます。自己表現や創造で「自分」を出すことを覚えた5ハウスの後、6ハウスは会社や他者の要望に応えられる自分を作る最終段階になります。

組織や会社に対する自分の適性や役割、働き方、職場環境や、事業主の場合は従業員の状態がこのハウスで読み取れます。

また、仕事をするにあたって必要となる健康管理、健康状態についてもこのハウスが関係します。

 

ホロスコープの月の意味

ホロスコープの月は、「プライベート」や「内面」「感情」を表します。

月が入っているハウスやサイン、アスペクトを読み解くことで、内面がどんなことで満たされ、また、揺れやすいかを知ることができます。

普段、社会生活を送るにあたっては太陽の働きがメインとなり、月を疎かにしがちです。例えば体面を気にするあまり、気持ちが乗らないのに無理に社交的に振る舞ったり、働き過ぎることもあるかもしれません

内面の疲れを感じたら月の状態を見て、満たしてあげると良いでしょう。

 

6ハウスの月の意味

月が6ハウスにある場合は、「人の役に立つ仕事をするのが好き」「仕事を通じて安心感を得る」「職場にいると落ち着く」等を表します。

人の世話をしたり奉仕することで、「人の役に立っている」ことを実感し安心感を得ます。安定した職場で気の合う仲間達と働くことで能力を発揮できるタイプです。仕事とプライベートの区別なく働く傾向にあるので、健康管理やストレスに注意が必要です。

細やかな心配りができるので、看護師やカウンセラーに適性があります。女性や子供に関する仕事にも向いています。

▶︎ 6ハウス×各10天体
▶︎ 月×各12ハウス

 

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