こんにちは! MIYA(@miya_hoshiyomi)です。
4ハウスの月について、記事にまとめました。
目次
ホロスコープの4ハウスの意味
ホロスコープの4ハウスは、「家庭」や「家族」「両親」「自分の居場所」「ルーツ」「基盤」などを表します。
3ハウスで外部と接触した後、4ハウスでは自分の居場所に戻ってくるようなイメージです。
このハウスでは、生まれ育った家庭や家族環境、両親や家系、生活の状態などがわかります。また、家族のような小さなコミュニティや自分の居場所、安心を感じる環境、ルーツや根本的に大切にしているものなどが読み取れます。
さらに、人生の最終的な過ごし方(晩年)についても、このハウスで見ることができます。
ホロスコープの月の意味
ホロスコープの月は、「プライベート」や「内面」「感情」を表します。
月が入っているハウスやサイン、アスペクトを読み解くことで、内面がどんなことで満たされ、また、揺れやすいかを知ることができます。
普段、社会生活を送るにあたっては太陽の働きがメインとなり、月を疎かにしがちです。例えば体面を気にするあまり、気持ちが乗らないのに無理に社交的に振る舞ったり、働き過ぎることもあるかもしれません
内面の疲れを感じたら月の状態を見て、満たしてあげると良いでしょう。
4ハウスの月の意味
月が4ハウスにある場合は、「家や自分の居場所にいると心が落ち着く」「家族や親しい仲間といるのが好き」「故郷や家族に対する愛着がある」等を表します。
自分の家や家庭、心安らげる場所にいることが感情の安定に繋がります。また、家族や親しい仲間と過ごすことがプライベートを充実させます。よって、多忙で家にいる時間がない、家族と親しい人達との時間をゆっくり過ごせないような生活はストレスの元となります。
月は満ち欠けがあるため、家庭環境や住環境の変化が多い傾向ともいえます。それにより、家族や故郷への愛情が強くなる人もいるでしょう。
▶︎ 4ハウス×各10天体
▶︎ 月×各12ハウス

