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ソード

【タロット】「ソード10」の正位置・逆位置の意味

3月 1, 2020

こんにちは! MIYA(@miya_hoshiyomi)です。

この記事では、ソード10の正位置・逆位置の意味をお伝えします。

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タロット・ソード10の意味

タロットカードのソード10には、地面に倒れた人物の背中に10本の剣が突き刺さっている姿が描かれています。

空は暗く重い雲に覆われており、悲劇的な雰囲気が漂っています。

しかし、遠くの地平線には朝日が昇り、海が穏やかに広がっているため、希望の兆しも示されています。

この絵は、終焉・裏切り・絶望的な状況・しかし新たな始まりが訪れることを象徴しています。

ソード10の正位置の意味

タロットカードのソード10(正位置)の意味は以下の通りです。

主なキーワード

  • 終焉・破滅・避けられない結末
  • 裏切り・絶望・心身の限界
  • しかし、新たな始まりの兆しもある

解釈

ソード10の正位置は、ある状況が終わりを迎え、どうにもならない状態にあることを示します。何かが崩壊したり、信頼していたものに裏切られることもあるかもしれません。

しかし、この終焉は新しい道へ進むための必要なプロセスでもあります。カードの背景には朝日が昇っており、今は辛くてもやがて希望が見えてくることを暗示しています。無理に抗うよりも、状況を受け入れ、次のステップへ進む準備をすることが大切です。

 

ソード10の逆位置の意味

タロットカードのソード10(逆位置)の意味は以下の通りです。

主なキーワード

  • 苦難の終わり・回復の兆し
  • どん底からの再生・新たな希望
  • 困難な状況を乗り越える

解釈

ソード10の逆位置は、これまでの苦しみや絶望的な状況が終わりを迎え、新しい希望が見えてくることを示します。辛い経験をしたかもしれませんが、それが乗り越えられる段階に入ったことを暗示しています。

また、問題が少しずつ改善されることも意味します。完全な回復には時間がかかるかもしれませんが、前を向いて進む準備が整いつつあると考えられます。今は焦らず、少しずつ立ち直ることを意識しましょう。

 

まとめ|ソード10が出たら、過去を受け入れ未来に意識を向けよう!

ソードの1oが出たら、過去の痛みや終焉を受け入れ、新しい未来へ意識を向けることが大切です。

無理に抗わず、ゆっくりと回復しながら次のステップを考えましょう。

 

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