こんにちは! MIYA(@miya_hoshiyomi)です。
この記事では、ソード10の正位置・逆位置の意味をお伝えします。
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目次
タロット・ソード10の意味
タロットカードのソード10には、地面に倒れた人物の背中に10本の剣が突き刺さっている姿が描かれています。
空は暗く重い雲に覆われており、悲劇的な雰囲気が漂っています。
しかし、遠くの地平線には朝日が昇り、海が穏やかに広がっているため、希望の兆しも示されています。
この絵は、終焉・裏切り・絶望的な状況・しかし新たな始まりが訪れることを象徴しています。
ソード10の正位置の意味
タロットカードのソード10(正位置)の意味は以下の通りです。
主なキーワード
- 終焉・破滅・避けられない結末
- 裏切り・絶望・心身の限界
- しかし、新たな始まりの兆しもある
解釈
ソード10の正位置は、ある状況が終わりを迎え、どうにもならない状態にあることを示します。何かが崩壊したり、信頼していたものに裏切られることもあるかもしれません。
しかし、この終焉は新しい道へ進むための必要なプロセスでもあります。カードの背景には朝日が昇っており、今は辛くてもやがて希望が見えてくることを暗示しています。無理に抗うよりも、状況を受け入れ、次のステップへ進む準備をすることが大切です。
ソード10の逆位置の意味
タロットカードのソード10(逆位置)の意味は以下の通りです。
主なキーワード
- 苦難の終わり・回復の兆し
- どん底からの再生・新たな希望
- 困難な状況を乗り越える
解釈
ソード10の逆位置は、これまでの苦しみや絶望的な状況が終わりを迎え、新しい希望が見えてくることを示します。辛い経験をしたかもしれませんが、それが乗り越えられる段階に入ったことを暗示しています。
また、問題が少しずつ改善されることも意味します。完全な回復には時間がかかるかもしれませんが、前を向いて進む準備が整いつつあると考えられます。今は焦らず、少しずつ立ち直ることを意識しましょう。
まとめ|ソード10が出たら、過去を受け入れ未来に意識を向けよう!
ソードの1oが出たら、過去の痛みや終焉を受け入れ、新しい未来へ意識を向けることが大切です。
無理に抗わず、ゆっくりと回復しながら次のステップを考えましょう。
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