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ソード

【タロット】「ソード2」の正位置・逆位置の意味

2月 21, 2020

こんにちは! MIYA(@miya_hoshiyomi)です。

この記事では、ソード2の正位置・逆位置の意味をお伝えします。

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タロット・ソード2の意味

タロットカードのソード2には、目隠しをした女性が描かれています。

カードの図柄には、以下のような意味があります:

  1. 人物:カードの中心には、目隠しをした女性が描かれています。この女性は冷静で落ち着いた様子で、両手に1本ずつソード(剣)を持っています。両手のソードは交差しており、彼女が直面している選択を示唆しています。目隠しをしていることで、視覚的な情報に頼らずに内面的な判断をする必要があることを象徴しています。

  2. 背景:背景には穏やかな海や空が描かれていることが一般的ですが、時には静かな暗い海であることもあり、感情的な混乱や冷静な思考が必要な状況を示唆しています。穏やかな海は、状況が外見上は静かであるものの、内面的な葛藤が続いていることを示すことがあります。

  3. ソード(剣):ソードは知性や思考、コミュニケーションを象徴するカードのシンボルです。交差したソードは、葛藤や対立、選択肢の間で揺れている状況を反映しています。決断が必要なことを示しており、冷静かつ理性的なアプローチが求められます。

このカードは、選択を避けることができず、どちらを選んでも何らかのリスクや影響があることを示唆しています。また、感情に流されず、冷静に判断を下す必要がある時期を示しています。

 

ソード2の正位置の意味

タロットカードのソード2(正位置)の意味は以下の通りです。

主なキーワード

  • 選択・決断を迫られる
  • 迷い・均衡を保つ
  • 感情を抑えた冷静な判断

解釈

ソード2の正位置は、重要な決断を前に迷っている状況を示します。どちらの選択肢にもメリット・デメリットがあり、決められずに停滞している可能性があります。

また、感情に流されず、冷静で客観的な視点を持つことが求められる場面でもあります。目を閉じたままでは進めないため、勇気を持って決断することが大切です。

 

ソード2の逆位置の意味

タロットカードのソード2(逆位置)の意味は以下の通りです。

主なキーワード

  • 優柔不断・決断の先延ばし
  • 混乱・真実が見えてくる
  • バランスの崩壊・対立の激化

解釈

ソード2の逆位置は、決断を避け続けた結果、問題が悪化することを示します。迷いや優柔不断が続き、状況が混乱しているかもしれません。

しかし、隠されていた真実が明らかになり、選択肢がはっきりすることも暗示しています。感情的になりすぎず、現実を受け入れて行動することが大切です。

 

まとめ|ソード2が出たら、冷静になり理性的な判断をしましょう

ソードの2が出たときは、冷静に状況を見極め、感情ではなく理性で判断しましょう。

そして決断を先延ばしせず、心を開いて選択肢を受け入れることが大切です。

 

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